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回国民体育大会ー竞技

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回国民体育大会ー竞技 1 第64回国民体育大会セーリング競技 帆 走 指 示 書 1. 適用規則 1.1 本大会は「セーリング競技規則 2009-2012」(以下「競技規則」という。)に定義された規則を適用する。 ただし、これらの規則等のうち、本帆走指示書によって変更されたものを除く。 1.2 国体ウィンドサーフィン級については、競技規則付則(以下「付則」という。)Bを適用する。ただし付則 B2.4 は適用せず国体ウィンドサーフィン級規則を適用する。 1.3 競技規則42の違反に対しては、付則Pを適用する...
回国民体育大会ー竞技
1 第64回国民体育大会セーリング競技 帆 走 指 示 書 1. 適用規則 1.1 本大会は「セーリング競技規則 2009-2012」(以下「競技規則」という。)に定義された規則を適用する。 ただし、これらの規則等のうち、本帆走指示書によって変更されたものを除く。 1.2 国体ウィンドサーフィン級については、競技規則付則(以下「付則」という。)Bを適用する。ただし付則 B2.4 は適用せず国体ウィンドサーフィン級規則を適用する。 1.3 競技規則42の違反に対しては、付則Pを適用する。ただし、付則Pの文中の「セール番号」を「県番号」 に置き換える。 1.4 参加資格に係る違反及びドーピング防止規則に対する違反の得点等の取扱いについては、第 64 回 国民体育大会実施要項総則6(3)「国民体育大会における違反に対する処分に関する規程」による。 1.5 各クラス規則のセール番号及び艇体番号の同一性に関する条項並びに個人会員登録(艇及びセール 登録は除く。)に関する条項は適用しない。このことについては艇による抗議の根拠とはならない。 これは競技規則 60.1(a)を変更している。 2. 広告 本大会は、財団法人日本セーリング連盟の承認を得て、一切の広告を制限する。 3. 競技者への通告 競技者への通告は、陸上本部棟前に設置された公式掲示板に掲示する。 4. 帆走指示書の変更 帆走指示書(以下「指示」という。)の変更は、それが発効する当日の各クラスの予告信号 60 分前までに、公 式掲示板に掲示する。ただし、レース日程及びレース海面の変更は、それが発効する前日の 19 時までに掲 示する。 5. 陸上で発する信号 5.1 陸上で発する信号は、運営本部棟の信号柱に掲揚する。 5.2 陸上でY旗が音響信号1声とともに掲揚された場合、艇の乗員は離岸してから着岸するまでの間、個人 用浮揚用具(ライフジャケット)を着用しなければならない。ただし衣類の着脱にたずさわる短時間の場 合は、この限りではない。これは競技規則第4章前文及び競技規則 40 を変更している。 5.3 音響1声とともに掲揚される D 旗は、「予告信号は D 旗掲揚後 40 分以降に発する。艇はこの信号が発 せられるまで離岸してはならない。」ことを意味する。これは指示 19.1 の申告の受付が開始されたことも 意味する。 5.4 D 旗がクラス旗の上に掲揚された場合、そのクラスにだけ適用する。 5.5 指示 6.1に示された個別のレースに対して、AP旗は掲揚しない。予告信号予定時刻の 40 分前までに、 D 旗が掲揚されない場合、そのレースのスタートは時間の定めなく延期されている。 2 6. レースの日程 6.1 レースの日程は次のとおりとする。 月 日 予告信号 予定時刻 A海面 予告信号 予定時刻 B海面 10月 1 日 (木) 11:35 11:55 12:00 13:35 13:40 成年女子国体ウインドサーフィン級 少年男子セーリングスピリッツ級 少年男子シーホッパー級スモールリグ 少年女子セーリングスピリッツ級 少年女子シーホッパー級スモールリグ トライアルレース トライアルレース トライアルレース トライアルレース トライアルレース 11:25 11:45 11:50 13:25 13:30 成年男子国体ウインドサーフィン級 成年男子470級 成年男子国体シングルハンダー級 成年女子セーリングスピリッツ級 成年女子シーホッパー級スモールリグ トライアルレース トライアルレース トライアルレース トライアルレース トライアルレース 9:35 9:55 10:00 成年女子国体ウインドサーフィン級 少年男子セーリングスピリッツ級 少年男子シーホッパー級スモールリグ 第1レース 第1レース 第1レース 9:25 9:45 9:50 成年男子国体ウインドサーフィン級 成年男子470級 成年男子国体シングルハンダー級 第1レース 第1レース 第1レース 引続き 5分後 少年男子セーリングスピリッツ級 少年男子シーホッパー級スモールリグ 第2レース 第2レース 引続き 5分後 成年男子470級 成年男子国体シングルハンダー級 第2レース 第2レース 13:05 13:25 13:30 成年女子国体ウインドサーフィン級 少年女子セーリングスピリッツ級 少年女子シーホッパー級スモールリグ 第2レース 第1レース 第1レース 12:25 12:45 12:50 成年男子国体ウインドサーフィン級 成年女子セーリングスピリッツ級 成年女子シーホッパー級スモールリグ 第2レース 第1レース 第1レース 10月 2 日 (金) 引続き 5分後 少年女子セーリングスピリッツ級 少年女子シーホッパー級スモールリグ 第2レース 第2レース 引続き 5分後 成年女子セーリングスピリッツ級 成年女子シーホッパー級スモールリグ 第2レース 第2レース 9:35 9:55 10:00 成年男子国体ウインドサーフィン級 成年女子セーリングスピリッツ級 成年女子シーホッパー級スモールリグ 第 3 レース 第 3 レース 第 3 レース 9:25 9:45 9:50 成年女子国体ウインドサーフィン級 少年女子セーリングスピリッツ級 少年女子シーホッパー級スモールリグ 第 3 レース 第 3 レース 第 3 レース 引続き 5分後 成年女子セーリングスピリッツ級 成年女子シーホッパー級スモールリグ 第4レース 第4レース 引続き 5分後 少年女子セーリングスピリッツ級 少年女子シーホッパー級スモールリグ 第4レース 第4レース 12:35 12:55 13:00 成年男子国体ウインドサーフィン級 成年男子470級 成年男子国体シングルハンダー級 第4レース 第3レース 第3レース 13:05 13:25 13:30 成年女子国体ウインドサーフィン級 少年男子セーリングスピリッツ級 少年男子シーホッパー級スモールリグ 第4レース 第3レース 第3レース 10月 3 日 (土) 引続き 5分後 成年男子470級 成年男子国体シングルハンダー級 第4レース 第4レース 引続き 5分後 少年男子セーリングスピリッツ級 少年男子シーホッパー級スモールリグ 第4レース 第4レース 9:35 9:55 10:00 成年女子国体ウインドサーフィン級 少年男子セーリングスピリッツ級 少年男子シーホッパー級スモールリグ 第5レース 第5レース 第5レース 9:25 9:45 9:50 成年男子国体ウインドサーフィン級 成年男子470級 成年男子国体シングルハンダー級 第5レース 第5レース 第5レース 引続き 5分後 少年男子セーリングスピリッツ級 少年男子シーホッパー級スモールリグ 第6レース 第6レース 引続き 5分後 成年男子470級 成年男子国体シングルハンダー級 第6レース 第6レース 10月 4 日 (日) 13:05 13:25 13:30 成年女子国体ウインドサーフィン級 少年女子セーリングスピリッツ級 少年女子シーホッパー級スモールリグ 第6レース 第5レース 第5レース 12:25 12:45 12:50 成年男子国体ウインドサーフィン級 成年女子セーリングスピリッツ級 成年女子シーホッパー級スモールリグ 第6レース 第5レース 第5レース 10月 5 日 (月) 9:35 9:40 少年女子セーリングスピリッツ級 少年女子シーホッパー級スモールリグ 第6レース 第6レース 9:25 9:30 成年女子セーリングスピリッツ級 成年女子シーホッパー級スモールリグ 第6レース 第6レース 6.2 引き続きレースを行う場合は最初にスタートするクラスのクラス旗とF旗(音響 1 声)を用いて、その旨を競 技艇に知らせる。掲揚されたクラス旗およびF旗は、当該クラスの予告信号の 1 分前に音響1声とともに 降下する。 3 6.3 引き続きのレースを行わない場合は、当該クラスのフィニッシュ・ラインまたはその付近に位置したレース 委員会艇に AP 旗/H 旗 を掲揚する。 6.4 10 月 5 日(月)のレースは、午前11時(11:00 )より後に予告信号は発しない。 6.5 気象状況等その他の事情により、レース日程の変更及びレース海面の変更を行うことがある。 その変更は指示 4 に従って行われる。 7. クラス旗 クラス旗は次のとおりとする。 ク ラ ス ク ラ ス 旗 成年男子 国体ウィンドサーフィン級 国体ウィンドサーフィン級の記章を記した白色旗 成年男子 国際470級 470級の記章を記した白色旗 成年男子 国体シングルハンダー級 国体シングルハンダー級の記章を記した白色旗 成年女子 国体ウィンドサーフィン級 国体ウィンドサーフィン級の記章を記したピンク旗 成年女子 セーリングスピリッツ級 セーリングスピリッツ級の記章を記したピンク旗 成年女子 シーホッパー級スモールリグ シーホッパー級スモールリグの記章を記したピンク旗 少年男子 セーリングスピリッツ級 セーリングスピリッツ級の記章を記した白色旗 少年男子 シーホッパー級スモールリグ シーホッパー級スモールリグの記章を記した白色旗 少年女子 セーリングスピリッツ級 セーリングスピリッツ級の記章を記した緑色旗 少年女子 シーホッパー級スモールリグ シーホッパー級スモールリグの記章を記した緑色旗 8. レース海面 レース海面は聖籠町網代浜沖の概ね添付図-1 に示す海面である。 9. コース 9.1 添付図-2 の見取り図は、レグ間の概ねの角度、通過すべきマークの順序及び各マークの通過する側 を含むコースを示す。 9.2 予告信号以前に、レース委員会の信号艇に、最初のレグのおおよそのコンパス方位を掲示する。 9.3 艇の帆走すべきコースは次のとおりとする。コースを示す国際信号旗(数字旗)は予告信号と共に掲揚 し、スタート信号 1 分前に降下する。 (1)国際数字旗1が掲揚されたとき コース 1 (2)国際数字旗2が掲揚されたとき コース 2 10. マーク 10.1 マーク 1、2、3 は数字で 1、2、3 と表示された黄色円筒形のブイとする。マーク 4は白地に2本の赤色 帯を有する円筒形のブイとする。 10.2 スタート・マークは、スタート・ラインのスターボードの端にあるレース委員会の信号艇とポートの端にあ るレース委員会艇とする。 10.3 フィニッシュ・マークは、フィニッシュ・ラインの両端にあるレース委員会艇とする。 10.4 指示 13 に従い、次のマークの位置の変更により新しいマークを用いる場合には、黄色地に黒色帯を 有する円筒形ブイを使用する。その後、再び新しいマークに置き換える場合は、元のマークを使用す る。 4 11. スタート 11.1 レースは、競技規則 26 を用いてスタートさせる。 信 号 旗 音 響 スタート信号までの時間 予 告 クラス旗 【掲揚】 1声 5分 準 備 P旗、 I 旗、 Z旗、 I 旗とZ旗 または黒色旗 【掲揚】 1声 4分 1 分 準備信号 【降下】 長音1声 1分 スタート クラス旗 【降下】 1声 0分 11.2 スタート・ラインは、スタート・マーク上にオレンジ色旗を掲揚しているポールの間とする。 11.3 他のレースのスタート手順の間、予告信号が発せられていない艇は、スタート・ラインからおおむね50 m以内の範囲およびコースサイドから離れていなければならない。 11.4 スタート信号後 4 分より後にスタートする艇は、審問なしに「スタートしなかった(DNS)」と記録される。 これは付則 A4 を変更している。 11.5 ゼネラル・リコールの際、競技艇に知らせるためレース委員会の信号艇以外のレース委員会艇にも第 一代表旗を掲揚する場合がある。ただし、信号艇以外の当該レース委員会艇が行う第一代表旗の掲 揚・降下については、競技規則レース信号「予告信号は降下の1分後に発する。」の意味は持たないも のとし、また音響の無声も無視されるものとする。これは競技規則レース信号および競技規則29.2を変 更している。 12. 黒色旗規則適用に伴う掲示 競技規則 30.3「黒色旗規則」が適用されたレースにおいて、ゼネラル・リコール信号が発せられた場合、ま たはレースがスタート信号後中止となった場合には、黒色旗規則に違反した艇の県番号をレース委員会の 信号艇の後部に掲示する。これは競技規則 30.3 を変更している。 13. コースの次のレグの変更 コースの次のレグを変更するために、レース委員会は、新しいマークがまだ設置されていなくても、先頭艇 が新しいレグを始める前に新しいコンパス方位の掲示とともに信号を発する。なお、レグの長さを示す「+」 および「―」の掲示は行わない。これは競技規則 33(b)を変更している。 14. フィニッシュ フィニッシュ・ラインは、青色旗を掲揚したフィニッシュ・マーク上にオレンジ色旗を掲揚しているポールの間 とする。 15. タイム・リミット 先頭艇がコースを帆走して、フィニッシュ後20分以内にフィニッシュしない艇は、審問なしに「フィニッシュし なかった(DNF)」と記録される。これは競技規則 35、A4 およびA5 を変更している。 16. スタート後の短縮または中止 16.1 レース委員会は競技規則 32 に基づく理由によるコースの短縮またはレースの中止のほか、スタート後 おおよそ 30 分以内に先頭艇が最初のマークに到達しそうにない場合はレースを中止することができる。 またスタート後おおよそ 70 分以内にレースが終了しそうにない場合、レース委員会はコースを短縮ま たはレースを中止することができる。これは競技規則 32.1 を変更している。 5 16.2 指示 16.1 の時間通りにならなくても救済要求の根拠とはならない。 これは競技規則 62.1(a)を変更している。 16.3 スタート信号後にレースを中止する場合、その旨を競技艇に知らせるために、レース委員会の信号艇 以外のレース委員会艇にも N、N+A あるいは N+H 旗を掲揚することがある。ただし、信号艇以外の 当該レース委員会艇が行うN、N+AあるいはN+H旗の掲揚・降下については、競技規則レース信号 「予告信号は降下の1分後に発する。」の意味は持たないものとし、また音響の無声も無視されるものと する。これは競技規則レース信号および競技規則 32.1 を変更している。 17. 抗議と救済要求 17.1 抗議、救済要求および審問再開の要求は、プロテスト委員会事務局で入手できる用紙に記入のうえ、 その日の当該クラスの最終レース終了後 60 分以内にプロテスト委員会事務局に提出しなければなら ない。抗議締切時刻は公式掲示板に掲示する。ただし、プロテスト委員会の裁量により、この時刻を延 長することがある。 17.2 レース委員会またはプロテスト委員会による抗議を競技規則 61.1(b)に基づき艇に伝えるために、抗議 の公示を、抗議締切時刻までに公式掲示板に掲示する。 17.3 指示 1.3 に基づき、競技規則 42 違反に対するペナルティーを課せられた艇の一覧は、抗議締切時刻 までに公式掲示板に掲示する。 17.4 プロテスト委員会は、ほぼ受付順に審問を行う。競技者への審問の時刻、場所、当事者および証人とし て指名された競技者への通告は、抗議締切時刻後 30 分以内に公式掲示板に掲示する。 17.5 指示 11.3、19、20.1、21.1、23、24 および 25 の違反は、艇による抗議の根拠とはならない。これは競技 規則 60.1(a)を変更している。これらの違反に対しては、プロテスト委員会の裁量によるペナルティー (DPI)が課せられることがある。 17.6 競技規則 66 に基づく審問再開は、判決を通告された日の翌日の9時までの間に限り求めることができ る。ただし 10 月 5 日に行われたレースについては判決を通告されてから 15 分以内とする。 これは競技規則 66 を変更している。 17.7 10月 5日のプロテスト委員会の判決に対する救済要求は、判決の掲示から15分以内でなければなら ない。これは競技規則 62.2 を変更している。 17.8 日本セーリング連盟規程 3.3 に基づき、プロテスト委員会の判決をもって最終とする。 18. 得点 18.1 本大会は、各クラスとも 6 レースが予定され、それぞれ 1 レースの完了をもって成立する。 18.2 艇の総得点は、全てのレースにおけるその艇の得点合計とする。 ただし、5レース以上完了した場合は、その艇の最も悪い得点を除外したレースの得点の合計とする。 18.3 指示 19 の申告に関する手続きに誤りのあった艇に対して、レース委員会は審問なしに PTPと記録し、 指示 18.6 に示す得点を与える。これは競技規則 63.1、A4 およびA5 を変更している。 18.4 参加艇数とは、当該種目に参加が認められた艇の数とする。 なお、第 64 回国民体育大会実施要項総則 6(3)「国民体育大会における違反に対する処分に関する 規程」により違反艇は参加艇数から除外する。 18.5 提示されたレースまたはシリーズの成績結果の中に誤りがあるとして訂正を要請する場合、艇はレース 委員会事務局に用意されている得点照会要請書に所定の事項を記入して訂正を要請しなければなら ない。 6 18.6 得点記録の略語には、以下を用いて記録され得点が与えられる。 略語 意 味 該当する艇の得点 DNC スタートしなかった。スタート・エリアに来なかった。 (当該種目参加艇数+1)点 DNS スタートしなかった(DNCとOCS以外)。 (当該種目参加艇数+1)点 OCS スタートしなかった。スタート信号のときに、スタート・ラ インのコースサイドにいてスタートしなかったか、または 競技規則 30.1 に違反した。 (当該種目参加艇数+1)点 ZFP 競技規則 30.2 に基づく20%ペナルティー。 (順位+当該種目参加艇数×0.2)点(小数点以 下第1位を四捨五入)または(当該種目参加艇数 +1)点のいずれか小さい方の得点 BFD 競技規則 30.3 に基づく失格。 (当該種目参加艇数+3)点 DNF フィニッシュしなかった。 (当該種目参加艇数+1)点 RAF フィニッシュ後にリタイアした。 (当該種目参加艇数+1)点 DSQ 失格 (当該種目参加艇数+3)点 DNE 競技規則 90.3(b)に基づく除外できない失格(DGM以 外)。 (当該種目参加艇数+3)点 DGM 競技規則 90.3(b)に基づく、除外できない重大な不正行 為による失格。 (当該種目参加艇数+3)点 RDG 救済が与えられた。 救済で与えられた得点 PTP 指示 19 の申告の手続きに違反した。 ① DNC 申告に係わる違反 ② DNC 申告以外の違反 ① (当該種目参加艇数+3)点 ② (順位+3)点 DPI 指示 17.5 に基づく裁量によるペナルティー。 裁量による得点 (失格あるいは失格より小さい得点) 18.7 各種目とも、上記得点に従い順位を決定し、下記の種目別の競技得点を与える。 【470級、セーリングスピリッツ級】 順位 競技得点 順位 競技得点 1位 ・・・・・・・・・・・・ 24点 5位 ・・・・・・・・・・・ 12点 2位 ・・・・・・・・・・・・ 21点 6位 ・・・・・・・・・・・ 9点 3位 ・・・・・・・・・・・・ 18点 7位 ・・・・・・・・・・・ 6点 4位 ・・・・・・・・・・・・ 15点 8位 ・・・・・・・・・・・ 3点 【国体シングルハンダー級、国体ウィンドサーフィン級、シーホッパー級スモールリグ】 順位 競技得点 順位 競技得点 1位 ・・・・・・・・・・・・ 8点 5位 ・・・・・・・・・・・ 4点 2位 ・・・・・・・・・・・・ 7点 6位 ・・・・・・・・・・・ 3点 3位 ・・・・・・・・・・・・ 6点 7位 ・・・・・・・・・・・ 2点 4位 ・・・・・・・・・・・・ 5点 8位 ・・・・・・・・・・・ 1点 18.8 総合成績決定方法 ⅰ.大会に参加した都道府県に参加得点 10 点を与える。 ⅱ.男女総合成績(天皇杯得点)および女子総合得点(皇后杯得点)は、指示 18.7 の種目別の競技得 点と参加得点(10 点)を合計し、その合計得点が多い都道府県を上位とし、第 1 位から第 8 位まで を決定する。ただし同点の場合は、順位を共有し、その次の順位を欠位とする。 7 18.9 参加資格違反及びドーピング規則違反が確定した艇は、その種目の順位を取消し成績は抹消され、 違反艇より下位の艇の種目順位を順次繰り上げる。 また参加艇数からも削除され、各レースの艇の順位及び得点も変更する。 19. 申告 19.1 参加登録した艇で、その日のレース(またはそのレース)に出走しない艇は、「レース申告受付所」(指 示 19.2 の時間以外は「レース委員会事務局」)にて、レース委員会にその旨を申告しなければならな い。以下、この申告を「DNC 申告」という。 19.2 DNC 申告は、陸上の信号柱にD旗が掲揚された後20 分間受け付ける。該当する艇の艇長またはその 代理人は、この時間内に申告しなければならない。この申告は、D旗掲揚後に行われる予定されたレ ースに対しての DNC 申告となる。したがって、引き続きのレースが予定されている場合は、そのレース に対しても DNC 申告したこととなる。 19.3 DNC 申告の取り消し (1) DNC 申告をした艇が、予定されたレースに復帰する場合は、「レース申告受付所」または「レース委員 会事務局」に対して、DNC 申告の取り消しを届けなければならない。但し、レースのスタートに間に合う か否かは、当該艇の判断によるものとする。 (2) 予定されたレースが行われなかった場合は、既に提出された DNC 申告はレース委員会によって取り消 される。 19.4 レース委員会の信号艇に G 旗が掲げられた場合、出走しようとする当該クラスの艇は、レース委員会の 信号艇とその風下側に設置された G 旗を掲げたレース委員会艇との間を、スターボード・タックで県番 号が確認できるように通過しなければならない。通過時間は G 旗掲揚時から予告信号(G 旗降下)まで の間とし、10 分以上の時間をとるものとする。 19.5 帰着申告は艇長(レース委員会が正当な理由があると認めた場合は、その代理人)の署名をもって行う。 帰着した艇の艇長は、帰着後直ちに「レース申告受付所」に用意される署名用紙に署名しなければなら ない。帰着申告は当該種目のレース終了後(引き続きレースが行われた場合は、そのレース終了後)60 分間受け付ける。ただし、レース委員会の裁量によりこの時間を延長することがある。 19.6 リタイアしようとする艇、および引き続き行われるレースに出走しない艇は、速やかにレース海面を離れリ タイアの意志を近くのレース委員会艇に伝えなければならない。やむを得ずレース委員会艇にその旨 を伝えることができなかった場合は、リタイア報告書にその理由を記入しなければならない。 艇長(レース委員会が正当な理由があると認めた場合は、その代理人)は、指示 19.5 の帰着申告を 行ったうえ、リタイア報告書を「レース申告受付所」に提出しなければならない。引き続き行われるレース に出走しない艇は、さらに指示 19.1 の DNC 申告をしなければならない。 20. 安全規定 20.1 個人用浮揚用具(ライフジャケット) 自分の体重を支えるのに十分な浮力があり、かつ実施要項(レース公示)に示す「救命補助具(ライフジ ャケットに関する指針)」に適合するものであること。 20.2 レース艇が自ら救助を求める場合は、救助する船に対して片手を高く上げて合図を送ること。 20.3 レース委員会は、危険な状態にあると判断したレース艇に対しリタイアの勧告及び強制的に救助を行う ことができる。 20.4 レース艇は、自らの安全のためにマスト・トップに浮力体をつけることができる。 8 21. 装備の交換とチェック 21.1 損傷または紛失した装備の交換は、レース委員会の承認なしには許可されない。 装備の交換要請は、最初の妥当な機会に文書にてレース委員会に提出しなければならない。 21.2 艇または装備がクラス規則と帆走指示書に従っていることを確認するために、いつでも検査されること がある。 21.3 各クラス規則において義務付けられているアンカー、アンカーロープ及びパドルについては搭載をし なくてもよい。 22. 運営艇 運営艇の標識は次の通りとする。 レース委員会 : 白地に各担当部署名を黒文字で表示したプラカードを掲げる。 プロテスト委員会 : 赤字でPと記した白色旗を掲げる。 実行委員会が管理する船舶 :白地に各担当部署名を黒文字で表示したプラカードを掲げる。 23. 支援艇 23.1 支援艇の取扱者は船舶に関する法律に基づく有資格者であり、艇は法律上の備品を搭載していなけれ ばならない。 23.2 各都道府県チームの支援艇は「支援艇許可申請書」を毎日、通報部に提出し、レース委員会の許可を 受けることにより使用することができる。「支援艇許可申請書」は通報部に用意される。 23.3 支援艇は出艇してから帰着するまでの間、常に主催者が用意したナンバーを表示した白色旗を掲揚し なければならない。旗は通報部に用意され、帰着申告後、返却しなければならない。 23.4 支援艇の出艇・帰着は艇長が「支援艇申告受付所」において「支援艇出艇・帰着申告書」に署名しなけ ればならない。支援艇の出艇申告は各レース日の最初にスタートするクラスの予告信号予定時刻60分 前から受け付ける。なおD旗が掲揚されていない場合、支援艇もハーバーを離れてはならない。 帰着申告は当日の最終レース終了後60分以内に行わなければならない。 23.5 支援艇はレース艇、レース委員会艇およびプロテスト委員会艇を妨げてはならない。また各クラスの予 告信号からレース終了までの間、各マークを結んで出来る多角形の各辺から外側に約100m隔てた平 行線に囲まれるエリア内に進入してはならない。さらに全てのレース中の艇から約100m以上の距離を 隔てて航行しなければならない。 23.6 支援艇は引き続きレースが行われる場合は、各レース終了後、競技者との飲食物の授受支援を行って もよい。ただし、授受支援は指示 23.5 のエリア外で行われなければならない。 また、その他の物品の授受やレース艇の曳航等の支援行為を行ってはならない。ただし、レース委員会 からの要請に基づく場合はこの限りではない。天候等の状況によりレース委員会から各支援艇にレース 艇に対する救助要請等を行う場合は、各海面のレース委員会艇に赤十字旗が掲揚されたことをもって その合図とする。赤十字旗がクラス旗の上に掲揚された場合、そのクラスのみに当該信号が適用され る。 23.7 指示 23 に違反またはレース委員会艇の指示に従わなかった支援艇は、以後出艇が許可されないほか 当該支援艇に関わるチームのレース艇についてもプロテスト委員会の裁量によるペナルティーが課せ られることがある。 24. 無線通信 緊急事態を除き、艇は、海上において無線の送受信を行ってはならない。この制限は携帯電話およびGPS にも適用する。 9 25. ごみの処分 艇は水中にごみ等を捨ててはならない。ごみは各艇が責任をもって処理しなければならない。 26. 賞 26.1 男女総合成績および女子総合成績の第1位から第8位までの都道府県に表彰状を授与する。 26.2 男女総合第1位の都道府県に国民体育大会会長トロフィーを授与する。 26.3 各種目の第 1 位から第 8 位までの都道府県に表彰状を授与する。 27. 責任の否認 本大会は競技者が自分自身の責任(競技規則4「レースをすることの決定」参照)において、参加することが 条件であることから主催団体は、大会前、大会中または大会後に生じた物的損傷または身体障害もしくは 死亡によるいかなる責任も負わない。 28. 規則違反によって生じた損害の補償 主催団体は、規則等に違反した競技に関わる艇のオーナーまたは艇長に対して、その規則違反等に よって生じた全ての損害の補償を命じることができる。なお、その損害の補償に関しては、レース 委員会の査定に従うものとする。 10 添付図-1 レース海面 A 海面 B海面 11 添付図-2 コ ー ス 図 コース 1 : S-1-2-3-1-4-F コース 2 : 1-3-1-4-F 12 帆走指示書に関する質問 1. 帆走指示書は聖籠町国体実行委員会ホームページに掲載する。 2.帆走指示書に関する質問は平成 21 年 8 月 31 日(月)までに文書で受け付ける。 3.質問の送り先は、(財)日本セーリング連盟宛とし、質問についての回答は大会会場のレース委員会公式掲 示板に掲示する。 <送付先> (財)日本セーリング連盟 〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内 <聖籠町国体実行委員会ホームページ> http://www.town.seiro.niigata.jp/kokutai/
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