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复古双反LOMO相机安装说明书

2012-08-01 10页 pdf 2MB 43阅读

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is_713017

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复古双反LOMO相机安装说明书 35mm二眼レフカメラ 入っているもの ネジどめの注意  ネジをとめるときは、付属のドライバーをネジにしっかり垂直に押 し付けながら回します。基本は押す力が7で回す力が3といわれてい ます。ふろくに使われているネジは、プラスチックにみぞを刻みなが ら入れていくタイプです。このため、あまりネジどめに力を入れすぎ るとネジ穴が破損する恐れがあります。また、付属のドライバーは先 端が磁化してありますが、磁力が弱い場合は、お手持ちの磁石にドラ イバー先端を同じ向きに何度かこすりつけてみてください。注意 ふろくを組み立てる前に必ずお...
复古双反LOMO相机安装说明书
35mm二眼レフカメラ 入っているもの ネジどめの注意  ネジをとめるときは、付属のドライバーをネジにしっかり垂直に押 し付けながら回します。基本は押す力が7で回す力が3といわれてい ます。ふろくに使われているネジは、プラスチックにみぞを刻みなが ら入れていくタイプです。このため、あまりネジどめに力を入れすぎ るとネジ穴が破損する恐れがあります。また、付属のドライバーは先 端が磁化してありますが、磁力が弱い場合は、お手持ちの磁石にドラ イバー先端を同じ向きに何度かこすりつけてみてください。注意 ふろくを組み立てる前に必ずお読み下さい。 ●とがった部品の取り扱いには十分に注意してください。けがをする恐れがあります。 ●ネジなど、小さな部品があります。誤って飲み込まないように注意してください。窒 息などの危険があります。 ●レンズで太陽を絶対に見てはいけません。目をいためる恐れがあります。 ●道路などで撮影するときは、自動車に十分気を付けてください。交通事 故の危険があります。 ●ふろくは小さな子の手の届かない所にしまってください。 ※使い方と注意をよく読んでからお使いください。 ※安全のため、この説明書にある使い方を必ず守ってください。また、使 用中に破損、変形してしまった部品は使用しないでください。 ●このふろくに使われているプラスチックの材質 天板・シャッター板・シャッター前板・シャッター板送り・シャッター レバー軸・フィルム巻き戻し軸・裏ぶた固定フック・ファインダーレ ンズ押さえ・軸押さえ・カウンターギア・スプロケット:POM レンズ:AS スクリーン板:PET ミラー:PC ドライバーの柄:PE それ以外の部品一式:ABS ●このふろくに使われている金属の材質 バネ A/B:ステンレス バネ C/D・ドライバー:鉄・ニッケルメッキ ネジ:鉄 ※不要になったときは、各自治体の決まりに従って処分してください。 フィルム巻き 戻し軸 フィルム送り ノブ固定軸 フィルム巻き 戻しノブ 裏ぶた固定 フック 絞り板 ファインダー レンズ押さえ 軸押さえ カウンター シャッター 板送り シャッター レバー軸 カウンター ギア スプロケット ネジ (18 本) ナット 三脚ネジ穴 受け バネ B バネA バネ D 皿ネジ (2本) バネ C ツバ付ネジ (5本) 天板暗箱 前板 ドライバー フィルム送り軸 撮影レンズ枠 シャッター板 レンズ 撮影レンズ押さえ フィルム送りノブ スクリーン板 両面テープ ミラー シャッターレバー ファインダーレンズ枠 ファインダー側板(右) ファインダー側板(左) シャッター前板 底板 側板(右) 側板(左) ミラー固定板 後板 ファインダー 前板/後板 用意するもの 35mmフィルム(24 〜 27 枚撮り)、セロハンテープ 組み立て所要時間: 約 1時間 構成・文/佐藤勝 イラスト/関根行夫 井手正人 デザイン/戸部光明 完成図および各部の名称 本体を組み立てよう 本体側板(右)を組み立てる1 1.三脚ネジ穴を取り付ける 三脚ネジ穴受けにナットをはめ込んで側板(右)に取り付け、ネジ(2本) で固定します。 2. フィルム巻き戻しノブを取り付ける フィルム巻き戻しノブとフィルム巻き戻し軸をネジで固定し、フィルム巻き 戻し軸の先端を指でつまみながら側板(右)に奥まで差し込みます。 ネジ 三脚ネジ穴受け 側板(右) ナット フィルム巻き戻しノブの凸部と フィルム巻き戻し軸の凹部を合わ せて、ノブの動きと軸の動きが一 致するようにします。 側板(右) フィルム 巻き戻し軸 フィルム 巻き戻しノブ ネジ 三脚ネジ穴 フィルム送り軸 フィルム巻き戻しノブ スプロケット 裏ぶた 裏ぶた固定フック シャッターレバー ファインダーフード ファインダーレンズ ファインダースクリーン フィルム送りノブ カウンター 撮影レンズ ピントダイヤル 2 1.フィルム送りノブを取り付ける フィルム送りノブ固定軸を軸押さえの大きい方の穴に差し込み、フィルム送 りノブの穴の形状とフィルム送りノブ固定軸先端の形状を合わせ、ノブの動 きと軸の動きが一致するようにします。ネジをとめるときは、ノブを動かな いように固定しながら行います。 2. カウンターを取り付ける カウンターギアにバネAを差し込み、側板(左)をはさんでカウンターをツ バ付ネジでガタがないように固定します。ネジどめ後、ギアが軽く回りカウ ンターが連動していることを確認します。 ネジは、カウンターギアを動か ないように固定しながらとめま す。カウンターギアを押さえる ときは、手の保護のために布を 当てることをお勧めします。 ツバ付ネジ カウンター バネ A カウンターギア 側板(左) 本体側板(左)を組み立てる フィルム送りノブ 固定軸 軸押さえ フィルム 送りノブ ネジ 側板(左) 軸押さえの小さい方の穴 を側板(左)の出っ張り に合わせる。 スポーツファインダー 出っ張り 本体前板を組み立てる3 1.シャッター前板を取り付ける シャッター前板のストッパー部分が底側になるように取り付け、 皿ネジ(2本)で固定します。 3. スプロケットを取り付ける スプロケットを側板(左)の金属製の軸に差し込み、カウンターギアとかみ 合わせます。 3. シャッター板送りを取り付ける シャッター板送りにバネCをかけて前板に取り付け、 ツバ付ネジで固定します。ツバ付ネジは最初に 頭を 1mm程度残した状態でとめます。 シャッター板送りの取り付け バネ C をつけたシャッター板送り を、図のようにバネ C の長い部分 を仕切り板に当てながら、前板の固 定軸に差し込みます。シャッター板 送 り を 左 回 り に 約 半 回 転 さ せ、 シャッター板をとめたネジに引っか かる位置でネジどめしてください。 スプロケットは差し込んでいるだけですので、 外れてなくさないように注意してください。 注意 シャッターを組み立てる 皿ネジ シャッター前板 ストッパー 前板 2. シャッター板を取り付ける 下の「バネ Bの取り付け方法」にしたがって、シャッター板とバネ Bを前 板に取り付けます。固定後にシャッター板がスムーズに動くことを確認して ください。動きが鈍い場合は、ツバ付ネジを少しゆるめます。がたつく場合 は、ツバ付ネジを少し締めつけます。 バネBの取り付け方法 ①シャッター板のつめにバネBの片方の リングを引っかけます。 ②バネBのもう片方のリングを前板のバ ネ B 固定軸に差し込み、外れないよう に軸の頭を指で押さえながら、 ③シャッター板を前板のシャッター板の 軸に差し込みます。このとき、バネB が伸びないように差し込んでください。 ●バネBは繊細な部品ですので、あまり引っ張らないようにしてください。伸びき るとシャッター板の動きに影響が出ます。 ●バネBは小さな部品ですので、取り付け時に飛ばさないようにご注意ください。 注意 シャッター板 シャッター板の軸 ツバ付ネジ バネ B バネ B 固定軸 ① ② ③ 4. シャッターレバーを取り付ける シャッターレバー軸にバネDを引っかけて前板に取り付け、軸を少し右方向 に回しながら表側よりシャッターレバーを差し込んでツバ付ネジで固定しま す。固定後にシャッターレバーがスムーズに動くことを確認してください。 動きが鈍い場合は、ツバ付ネジを少々ゆるめます。がたつく場合は、ツバ付 ネジを少々締めつけます。 シャッターレバーの取り付け シャッターレバーは、図の位置でシャッターレバー軸 に差し込み、ネジどめします。いったんネジをしっか り締めますが、そのままではシャッターレバーの動き が固いので、少しずつゆるめてシャッターレバーが軽 く動く位置で固定してください。 シャッターレバー シャッターレバー軸 シャッター板送り カウンターギア スプロケット ツバ付ネジ シャッター板送り バネ C シャッター レバー軸 シャッターレバー ツバ付ネジ バネ D 1mm 側板(左) シャッター動作の確認 穴を明るい方に向け、シャッターレバーを操作してシャッターの動きを確認します。 シャッターが開き、丸穴が一瞬見えれば正常、そうでなければ、シャッターの組み立 てを再確認しましょう。何度かシャッターレバーを操作して、安定してシャッターが 開くことを確認してください。うまく作動しない場合は、シャッター板、シャッター 板送り、シャッターレバーのネジを確認してください。 5. シャッター板送りのネジを調整する シャッターレバーを操作しながら、シャッター板送りのネジを少しずつ締め ていきます。締めていくと、シャッターレバー軸がシャッター板送りを動か すようになり、さらに締めるとシャッター板が開くようになります。シャッ ター板が開き始めたところから、さらに4分の 1周ほどネジを締めれば、調 整終了です。 シャッター板 必ず皿ネジを使って ください。普通のネ ジ を 使 う と シ ャ ッ ターがうまく作動し ません。 注意 前板 仕切り板 後板に裏ぶた固定フックを取り付けてツバ付ネジで固定し、 後板と底板を組み立ててネジで固定します。 裏ぶた固定フックの動きが重い場合は、ツバ付ネジを少々ゆるめます。 ネジをゆるめすぎると、裏ぶたが浮いて光漏れの原因となります。 裏ぶたを組み立てる4 暗箱を取り付ける 暗箱 ネジ ネジ ツバ付ネジ 底板 後板 裏ぶた 固定フック 2. ミラーをミラー固定板に取り付ける ミラー裏面の透明な保護皮膜をはがし、両面テープを貼り、ミラーをミラー 固定板の枠にそって貼り付けます。 ミラー ミラー表面 (ブルー) ミラー固定板 両面 テープ 両面テープの貼り方 両面テープの片側のはくり紙をはがし て、透明保護皮膜をはがしたミラー裏 面に貼り付けます。このとき、ミラー の保護皮膜はセロハンテープを貼り付 けてとるとはがしやすくなります。両 面テープの貼られたミラーの残った両 面テープのはくり紙をはがしてミラー 固定板に貼り付けます。 ミラー表面 ブルーの保護皮膜 裏面透明 保護皮膜 両面テープ 本体を組み立てる5 1.側板を前板に取り付ける 前板の 6つの穴にネジをあらかじめ軽くとめてから、側板を前板に取り付け ます。このとき、天板側の 2本だけはしっかり締めつけておき、残りの 4本 は仮どめのままにしておきます。 側板の入れ方 側板を横から差し込む ようにして入れ、前板 側に押し下げます。 側板(右) 側板(左) この 2 本のネジは側板を入れ たら、側板を両側から押しな がら、しっかりとめます。 前板 取り付け完了図 ミラー固定板が本体ガイド にしっかりと密着している ことを確認してください。 保護皮膜のはがし方 ミラーの保護皮膜は2枚あります。セロハンテープを貼り付けてとるとはがしやす くなりますが、最初の被膜をはがすときに2枚が一緒にはがれる場合があります。 このため、2枚目をはがす場合は念のため、ミラーを汚さないように端にセロハン テープを貼り付けて引っ張ってみてください。保護皮膜を外した後のミラーは、絶 対に手で直接触らないでください。 3. ミラー固定板を本体に取り付ける 側板を左右に広げながらミラー固定板を差し込みます。ミラー固定板が正し く取り付けられたら、ミラーの保護皮膜(2枚)をはがします。固定板の下 部は側板のスリットに差し込みます。 1 枚目(ブルー) 2 枚目(透明) 4. 本体側板の真ん中部分を固定する 図のように暗箱の穴や切り欠き部分から付属のドライバーを通し、前板の真 ん中部分にある側板固定用のネジ(2本)を締めつけます。 側板 ミラー固定板 暗箱を前板に取り付け、ネジ(2本)でしっかり固定します。 ネジを締めると、暗箱のネジどめしていない側が浮きますが、 そのままで問題ありません。 フィルム送り軸の凸部と フィルム送りノブ固定軸の 凹部が合うように、フィル ム送り軸を回転させて止め る。 ファインダーを組み立てる6 1.天板を取り付ける 天板にスクリーン板(表裏はありません)をはめ込み、本体に取り付けてネ ジ(2本)で固定します。 5. フィルム送り軸を取り付ける ①フィルム送り軸先端を側板(右)の軸受けに差し込みます。 ②側板を手で広げながらフィルム送り軸をフィルム送りノブ固定軸の上に差 し込みます。 ③フィルム送りノブを回転させながら、フィルム送り軸とフィルム送りノブ 固定軸の凹凸を合わせてはめ込みます。 6. 裏ぶたを本体に取り付ける 側板を手で広げながら裏ぶたを本体に差し込みます。 7. 本体側板を固定する 側板を両側から押さえながら、前板の下部にある側板固定用のネジを締めつ け、側板を固定します。巻き戻しノブがじゃまになるので、軸を外に押して おいてください。 2 3 1 フィルム送り ノブ フィルム送りノブ 固定軸 フィルム送り軸 ネジ 天板 ツメ スクリーン板 天板前部にあるツメで本体の出っ張りを強 く前に押すようにしながら、天板の前面を 差し込みます。前面がはまったら、全体を 上から強く押し込むようにして入れます。 2. ファインダーフードを取り付ける ファインダーフードは、ファインダー前板/後板/側板(左)/側板(右) の4枚で構成されています。取り付ける順番を守ってください。まず、ファ インダー前板とファインダー後板を斜めにして天板に差し込みます。 ファインダー前板/後板を手で立てた状態で押さえ、ファインダー側板(右) (左)を斜めにして天板に差し込みます。ファインダー側板のフックが外側 に向き、本体後ろよりにくるように、側板の左右を間違えないようして取り 付けてください。 ファインダー前板 ファインダー後板 ファインダー側板(右) ファインダー側板(左) 巻き戻しノブ 側板(右) 外へ押す 出っ張り フック フック 2. 撮影レンズを組み立てる 撮影レンズ枠に絞り板を入れ、次にレンズを向きに注意して入れ、撮影レン ズ押さえをはめ込んでレンズを固定します。 3. ファインダーレンズと撮影レンズを本体に取り付ける 撮影レンズ枠とファインダーレンズ枠の突起部を合わせて、本体に取り付け ます。ファインダーに近い方が、ファインダーレンズ枠になります。 撮影レンズ枠とファインダーレンズ枠は図の矢印の方向へ回転させながら 入れます。途中、硬くなりますが、無理に回転させて入れるようにして下 さい。しばらく回転させるとゆるくなり、スムーズに回転するようになり ます。このスムーズに回転する範囲がピント調整の範囲であり、硬くなる ところはレンズ脱落を防止するストッパーの役割となります。 ストッパー範囲 ピント調節範囲 完成! 3. 本体側板を固定する 側板側よりネジ(2本)で本体側板を固定します。 ネジ レンズを組み立てる7 1.ファインダーレンズを組み立てる ファインダーレンズ枠(表面に文字のある方)に、向きに注意しながらレン ズを入れ、ファインダーレンズ押さえをはめ込んでレンズを固定します。2 枚のレンズは同じものなので、どちらを使っても大丈夫です。 レンズの表面は手で触らない でください。また、ファイン ダーレンズ押さえの枠を押し 込む際、レンズに傷がついた り、傾いたりしないように注 意してください。レンズを入 れた後、レンズ枠を手で振っ て、カタカタ鳴らないことを 確認してください。 注意 ファインダー レンズ押さえ ファインダー レンズ枠 レンズ 絞り板 撮影レンズ押さえ レンズ 撮影レンズ枠 撮影レンズ枠 ファインダーレンズ枠 レンズは、端に突起部がある方 を下に向けて入れます。また、 ファインダーレンズ押さえは、 つるつるの面をレンズ側にして はめ込んでください。撮影レン ズ押さえを使って押し込むと、 奥までしっかり入ります。 レンズが傾いていないこ とを確認して、レンズ押 さえを押し込んでくださ い。 注意 レンズは、端に突起部がある方 を上に向けて入れます。また、 絞り板は通常は図のような向き で入れます。 突起部突起部 フィルムをセットする1 1. 35mmフィルムを入れる 裏ぶた固定フックをはずして裏ぶたを開け、フィルム巻き戻しノブを引き出 し、フィルムを入れます。 2. 35mmフィルムをセットする フィルム巻き戻しノブを戻してフィルムを固定します。フィルムの先端は フィルム送り軸の溝に差し込み、2〜 3番目のパーフォレーション(穴)に ツメをかけ、フィルム送りノブを1周回します。 二眼レフカメラの基本撮影スタイル 市販の 35mm フィルムを使用します。 フィルムを入れるときは、上下の向きに注意して入れてください。 フィルムをピンと張り、パーフォレーション(穴)にスプロケットのツメ が引っかかっていることを確認して、巻き戻しノブを少し回してフィルム のたるみをとります。 ●フィルムは ISO400 のネガフィルム(24 〜 27 枚撮り)をお勧めし ます。 ①ファインダーフードを開く。 ②上から覗いてピントを確認する。 ピントを確認する場合は、スクリーン板より目を 20 〜 30cm ほど離して 覗いてください。スクリーン板に目を近づけすぎると、見えにくくなりま す。また、スクリーン板に映る像は左右が逆に見えます。 ③左手は撮影レンズ枠にかけ、右手はシャッターレバーにそえる。 ④撮影時はなるべくストラップを使ってカメラを固定する。 ストラップをカメラ両サイドに通し、撮影時はカメラを軽く引っ張るよう にすると、カメラが安定します。 ⑤撮影は、脇をしめて、シャッターは軽く押し下げる。 シャッターを切るときは、カメラがぶれないように気を付けてください。 撮影しよう(基本編) 注意 巻き戻しノブ スプロケットのツメ 4. フィルムを送って撮影準備 フィルム送りノブを回し、フィルムを 2枚分送ります。これで撮影準備は完 了します。 3. 裏ぶたを閉じ、カウンターをセットする 裏ぶたを閉じて固定フックを掛け、カウンターの溝を上下どちらかの切り欠 きの位置に合わせます。 フィルムの送り方 カウンターを見ながらフィ ルム送りノブを回してフィ ルムを送ります。半周で 1 枚分送られたことになりま す。 ●カウンターをセットするときは、フィルム送りノブやフィルム巻き戻しノ ブを回さないように注意してください。 注意 ●カウンターは簡単に動いてしまうので、むやみに触らないように注意して ください。 ●フィルムの送り忘れに注意してください。撮影直後にフィルムを送るか、 撮影直前にフィルムを送るかを事前に決めておくことをお勧めします。 ●フィルムを送る前にカウンターがずれていたら、カウンターを正しい位置 に戻してからフィルムを送ってください。 注意 フィルム巻き戻しノブ フィルム送りノブ ツメ パーフォレーション 1 枚分 ストラップを ピンと張って、 カメラを安定 させます。 カウンター カウンター 撮影する2 1. ファインダーフードを開く ①ファインダー前板の両側を広げながら引き上げ、ファインダー後板を引き 上げます。 ②ファインダー前板・後板を押さえながら、ファインダー側板のフックを指 にかけて引き上げ、ファインダー側板を左右に広げてファインダーフード を固定します。 2. ピントを合わせる 撮影レンズ枠を回して、被写体にピントを合わせます。 3. シャッターレバーを下げて撮影する カメラがぶれないように脇をしめてカメラを固定し、シャッターレバーは軽 く押し下げるようにしてください。 21 ファインダー前板 ファインダー側板 ファインダー後板 ファインダー側板 ピントの合う範囲 2 〜 3m ∞(無限)50cm レンズを本体側にいっぱいまで近づけると、無限距離にピントが合う 位置を超えてしまい、写真がピンぼけになることがあります。遠い距 離のピントはファインダーでの判断が難しいので、実際よりも近いと ころ(数メートル)でピント合わせをして撮影すれば安全です。 ファインダーを覗く場合は、目を 20 〜 30cm ファインダーより離して覗いてくだ さい。あまりファインダーに近いとピン トが確認できなくなります。 注意 スクリーンの像は左右が逆に映ります。 5. フィルムを巻き戻す 撮影が終わったら、フィルム巻き戻しノブを回して、フィルムをパトローネ に巻き取ります。このとき、フィルム巻き戻しの力が軽くなったら巻き戻し が終了したものとなります。 4. フィルムを送る フィルム送りノブを回してフィルムを送ります。 カウンターの溝が 180 度回転 すると、1 枚分送られたこと になります。フィルム送りノ ブが回らなくなったらフィル ムが終了したものと判断して ください。 ●カウンターにフィルムの枚数表示はありません。 ●フィルム送りノブを回すときは、フィルム巻き戻しノブやカウンターを押さえな いように注意してください。 ●フィルムが終了した後に、無理にフィルム送りノブを回すと、フィルムが切れる 恐れがあります。 注意 フィルム送りノブ フィルム巻き戻しノブ 巻き戻し終了の確認方法 フィルムの巻き戻しが終了 すると、フィルム巻き戻し ノブを回しても、フィルム 送りノブやカウンターが回 らなくなります。 フィルム送りノブ カウンター ツメ ツメ 絞り板の有無やフィルム感度の選び方は、撮影時の明るさによって適切なも のを選んでください。ネガフィルムは記録できる範囲(露出寛容度)が広く、 プリント時にある程度の補正ができますので便利です。 絞り板の有無によってボケの効果を考える 絞り板を使うと、広い範囲にピントの合った写真が撮れます。絞り板を外すと、被 写体の背景などを効果的にぼかすことができます。また、絞り板をレンズの前に取 り付けると、強いトンネル効果を得ることができます。 絞り板あり ISO100 絞り板なし ISO400 〜 撮影しよう(応用編)6. フィルムを取り出す裏ぶた固定フックをはずして裏ぶたを開け、フィルム巻き戻しノブを引き上 げてフィルムを取り出します。取り出したフィルムは現像・プリントに出し ましょう。 巻き戻しノブ ●このカメラはフィルムを手で巻き上げて撮影するため、コマとコマの間隔が均等 になりません。このようなフィルムを DPE の自動プリント機械に通すと、画像が 途中で切れてしまうことがあります。トラブルを避けるためにもお店の人に事情 を説明し、なるべく手動で焼いてもらうようにしてください。 現像に出すときの注意 絞り板あり 絞り板なし 絞り板前 レンズ押さえ 絞り板 レンズ 撮影レンズ枠 絞りやフィルムを上手に使って撮影する1 テスト撮影して写り具合を確認する1 レンズ位置を調整する2 撮影の手順を把握したら、最初にテスト撮影をして写り具合を確認すること をお勧めします。 テスト撮影の結果、ピントが大きく合わない場合は、上下のレンズ位置を調 整します。レンズの調整は以下のように行ってください。 確認項目 ●光漏れはないか ●ファインダーで確認したピントが合っているか ●ピントが合う撮影範囲はどのくらいか ●写り具合の明るさは適当か ●フィルムの送りはうまくいっているか(コマの間隔は一定か) 調整しよう なるべくいろいろな距離の被写体を撮影してみましょう。 絞り板を前に入れる場合 狙いよりも手前にピントが合う 撮影レンズ枠だけを先に回転させてから、 ファインダーレンズ枠を入れます。ファ インダーレンズ枠が少し出っ張ります。 狙いよりも遠くにピントが合う ファインダーレンズ枠だけを先に回転さ せてから、撮影レンズ枠を入れます。撮 影レンズが少し出っ張ります。 撮影レンズ枠 ファインダー レンズ枠 先に入れるレンズ枠だけを 4 分の 1 周くらい回転させておきます。 後から入れるレンズ枠をのせ、両 方のレンズ枠を回転させて、押し 込みます。 最初は 4 分の1周 ほどずらして試し てください。それ でも合わない場合 は、ずれ具合から、 先に入れるレンズ の回転量を微調整 してください。 後から入れるレンズ枠は、この位 置に突起がくるように置きます。 図は、ファインダーレンズを先に 入れる場合ですが、逆の場合は、 本体の向きを反対にして同じよう に行ってください。 注意 三脚を利用すると、ブレのない安定した写真を撮ることができます。 ●本体の三脚ネジ穴は、側板(左)についていますので、三脚 取り付け時は三脚の雲台を 90 度に傾ける必要があります。 ●三脚によっては、取り付けられない場合があります。 注意 三脚を使って撮影する2 スポーツファインダーの見方 ①片目を閉じ、開けている方の目で ファインダー後板の穴から覗き、 ファインダー前板にある四隅のス リットを見ます。 ②その状態で両目を開け、背景と四隅の スリットを同時に見て撮影範囲を確認 します。 あらかじめピントを合わせた後に動いている被写体などを撮影する場合は、 スポーツファインダーを利用すると便利です。また、カメラを横位置にして 撮影する場合も有効な使い方となります。 スポーツファインダーで撮影する3 Q:ピントが合わない A:レンズがまっすぐにセットされているか、レン ズの向きが正しいかを確認してください。 A: スクリーン板からは目を離して見てください。ファインダー をのぞき込むとピントがわかりにくくなります。 A: スクリ ンー板が正しくセットされているか、ミラー固定板が正しく セットされているかを確認してください。 A: ピントの微調整を試してください。 Q:写真が暗い、色が悪い A: 露出不足の可能性があります。「絞りやフィルムを上手に 使って撮影する」(94 ページ)を参考にフィルムと絞りを選 びます。 A: シャッターが完全に開いていない可能性があります。 「シャッター動作の確認」(88 ページ)を試してください。 Q:写真が白っぽい A: ネガを確認してください。フレーム外の部分が黒くなって いたら光もれの可能性があります。本体各部のネジ締めが しっかりされているか確認してください。 A: カメラにフィルムを入れたまま長期間保存するとカブリを 生じることがあります。セットしたフィルムは、できるだ け早く撮り終えるようにしてください。やむを得ず保管す る場合は冷暗所での保管をお勧めします。 Q:写真が重なって写る A: カウンターが正確に回転していない可能性があります。「本 体側板(左)を組み立てる」(87 ページ)を見て、バネの位 置、ネジ締めの調整をしてください。 Q:シャッター がうまく開かない A: 「シャッターを組み立てる」(88 ページ)に戻って、各部の 調整をしてください。 Q:カウンター が動かない A: 「本体側板(左)を組み立てる」(87 ページ)を見て、バネ の位置、ネジ締めの調整をしてください。 Q:フィルムが巻き上げられない A: フィルムのパーフォレーションがスプロケットのツメにか かっていることを確認してください。 A: フィルムを入れない状態で、送り、巻き戻しノブが軽く回 ることを確認してください。 Q:写真をラボでプリントしてくれない A: コマ間隔にバラツキがあるとプリントされない場合があり ます。巻き上げ時にはカウンターをきっちり指標位置で止 めるようにしてください。 A: カウンターが正確に回転していない可能性があります。「本 体側板(左)を組み立てる」(87 ページ)を見て、バネの位 置、ネジ締めの調整をしてください。 Q:写真がブレる A: シャッター操作時にカメラが動きやすいので、「二眼レフカ メラの基本撮影スタイル」(92 ページ)を参考にしっかり構 えてください。風景などの場合は三脚の使用をお勧めしま す。 Q&A ピント微調整 ファインダーで確認したピントと撮影されたフィルムのピントが合っていない場合 は、撮影レンズ枠とファインダーレンズ枠の突起部の合わせる位置を調整します。 94 ページの「レンズ位置を調整する」でレンズを動かしている場合は、先に入れ るレンズ枠を回転させる量で調整してください。 ピントが後 ピントが手前
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