日语专业论文

日语专业论文 本科毕业设计(论文)说明书 洋務運動と明治維新の相違点について 洋务运动与明智维新的不同之处 学 院 外国语学院 专业班级 08级日语1班 学生姓名 姚美娣 指导教师 金华副教授 魏凤麟 提交日期 2012 年 5 月 24日 华南理工大学广州学院 学位论文原创性声明 本人郑重声明:所呈交的论文是本人在导师的指导下独立进行研究所取得的研究成果。除了文中特别加以标注引用的外，本论文不包含任何其他个人或集体已经发表或撰写的成果作品。对本文的研究做出重要贡献的个人和集体，均已在文中以明确方式标明。本人完全意识到本声明的法律后果由本人承担。 作者签名: 日期: 年 月 日 学位论文版权使用授权书 本学位论文作者完全了解学校有关保留、使用学位论文的规定，同意学校保留并向国家有关部门或机构送交论文的复印件和电子版，允许论文被查阅和借阅。本人授权华南理工大学广州汽车学院可以将本学位论文的全部或部分内容编入有关数据库进行检索，可以采用影印、缩印或扫描等复制手段保存和汇编本学位论文。 保密?，在 年解密后适用本授权书。 本学位论文属于 不保密?。 (请在以上方框内打“?”) 学位论文作者签名: 日期: 年 月 日 指导教师签名: 日期: 年 月 日 华 南 理 工 大 学 广 州 学 院 毕 业 设 计 (论文) 任 务 书 兹发给 外国语学院日语系08级日语1班 班学生 姚美娣 毕业设计(论文)任 务书，内容如下: 1.毕业设计(论文)题目:洋務運動と明治維新の相違点について 洋务运动与明治维新的不同之处 2.应完成的项目: (1)2011年11月1日,2011年11月16日 收集资料，选择题目，确定 论文题目 (2)2011年11月16日,2011年12月5日 完成开题 (3)2012年2月15日,2012年3月15日 着手写论文，完成论文初稿 (4)2012年3月16日,2012年4月16日 进行初稿的修改 (5)5月5日 完成论文 3.参考资料以及说明: (1)左宗棠. 船政奏议汇编?论试造轮船先陈大概情形折,M,(福州:海潮摄 影艺术出版社，2006:4-5 (2)武久堅,青木五郎,坪内稔典,浜本純逸,クリアカラー国語便覧,M,, 東京:数研出版,243 (3)齐鹏飞.中国近现代史纲要疑难解析(高校思想政治理论课教研参考丛书) ,M,(北京:中国人民大学出版社，2008:203-230 (4)人民教育出版社，课程教材研究所，等(普通高中课程标准实验教科书? 历史?选修1 历史上重大改革回眸,M,(第,版(北京:人民教育出版社，2004: 95 (5)人民教育出版社，课程教材研究所，等(普通高中课程标准实验教科书? 历史?选修1 历史上重大改革回眸,M,(第,版(北京:人民教育出版社，2004: 96 (6)孟子.孟子全译,M,(马志强.北京:凤凰出版社，1998:101-105 (7) (8)赵裕忠.张之洞的“中体西用”[J].中学历史教学参考，2000，(5):45 (9)福澤諭吉,西洋事情,M,,ソシエ?マリオン,西川俊作.東京:慶應義 塾大学出版会，2009 (10)福澤諭吉,学問のすすめ,M,,東京:慶應義塾大学出版会，2009 (11)鈴木智夫(洋務運動の研究,一九世紀後半の中国における工業化と外交の革新についての考察,,M,(東京:汲古書院，1992:101 (12)人民教育出版社，课程教材研究所，等(普通高中课程标准实验教科书?历史?选修1 历史上重大改革回眸,M,(第,版(北京:人民教育出版社，2004:97 (13)李鸿章. 江苏巡抚李鸿章致总理衙门原函.陈名堂.高中历史解题题曲 ,M,(长春:东北师范大学出版社，2001:24 (14)刘笑明(日本国家概況,M,(第2版(天津:南开大学出版社，2007:73-80 (15)董仲舒.国学经典丛书?春秋繁露,M,(叶平.河南:中州古籍出版社，2010:124-128 4.本毕业设计(论文)任务书于2011 年10 月15 日发出，应于2012 年5 月5 日前完成，然后提交毕业考试委员会进行答辩。 专业教研组(系)负责人 审核 年 月 日 指导教师(导师组) 签发 年 月 日 毕业设计(论文)评语: 毕业设计(论文)总评成绩: 毕业设计(论文)答辩小组负责人签字: 年 月 日 要 旨 改革することはどんな国もあるだろう。改革によって、あることを改め、変化させることもできる。或いはあることは人々がいりたくない、或いはあることは人々が望んでいる。この時、人々は改革する。だから、昔から国家の改革する事が多いであり、改革も人類の発展歴史中で大変重要な地位に占めている。 しかし、改革の影響はただ良いことのみならず、悪いこと或いは多く変化しなかったこともある。本文は近代史重大な改革で日本の明治維新と中国の洋務運動を例としてあげる。歴史に対して、改革は国家の発展と現実生活の中での意義を探したい。今までの方人々の研究成果を踏まえて、洋務運動と明治維新の相違点における原因を考察してみよう。 洋務運動は中国の清朝末期に起こった、ヨーロッパ近代文明の科学技術を導入することで中国の国力増強を図ることを意図した運動である。洋務運動のスローガンは、「中体西用」という言葉で表される。つまり、伝統中国の文化やを本体として、西洋の機械文明を枝葉として利用するということである。 明治維新は、江戸幕府に対する倒幕運動から、明治政府による天皇親政体制の転換とそれに伴う一連の改革をいう。これによって、日本をアジアで最初の西洋的国民国家体制を有する近代国家へと変貌させた。 ここで、この二回改革を比較し、その改革の影響相違点を生み出す原因を探したい。この原因は我が国現代化建設事業に対して、参考になる値打ちがあり、国家と民族の発展進歩を実現させると思う。 キーワード:影響、相違点、原因 I 摘 要 大凡国家都有过改革，通过改革，可以使一些事得到改善，也可以使一些事得到改变。进行改革是因为有些东西是人们不想要，有些东西人们希望通过改革可以得到。因此，从古代开始，国家改革这样的事就有很多，而改革也在人类的发展史中占着很重要的地位。 但是，改革并不只是带来好的影响，有的改革过后并没有什么变化甚至带来了不好的影响。因此，本文从近代史重大改革中选取日本的明治维新与中国的洋务运动作为例子，从历史中寻找改革对国家的发展与现实生活的意义。以前人的研究成果为基础，对洋务运动和明治维新的不同点进行考察。 洋务运动发生于中国清朝末期，以“中体西用”为口号，即把传统中国文化、制度作为根本，把西洋的机械文明作为枝叶来运用。是旨在引进欧洲近代文明科学技术的运动。 明治维新是对江户幕府进行倒幕开始，明治政府改天皇亲政体制所伴随的改革。因这次改革，日本成为亚洲最早拥有西方国民国家体制，走向近代化。 本文通过比较这两次改革，找出产生改革不同点的原因。这些原因对于我国的现代化建设有参考价值，也会使国家和民族得到发展与进步。 关键词:影响，不同点，原因 II 目 次 要 旨 ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? I 摘 要 ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? II はじめに ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 1 第一章 改革の発生と影響 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 2 1.1 改革の発生 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 2 1.2 改革の影響 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 2 第二章 洋務運動と明治維新の相違点 ?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 4 2.1 改革の国際時代背景 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 4 2.2 改革の指導者の態度 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 4 2.3 改革の措置 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 5 2.3.1政治 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 5 2.3.2思想 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 6 2.3.3経済 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 6 2.3.4軍事 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 6 2.3.5 改革の動機が違う ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 7 第三章 洋務運動と明治維新の相違点における原因 ???????????????????????????????????????????????????????????????? 8 3.1 中日の歴史背景と文化 ?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 8 3.2 中日の地理環境 ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 8 3.3 中日の民族性格が違う ?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 9 終わりに ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 10 参考文献 ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 11 謝 辞 ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 12 III はじめに はじめに 世界中、どの国家の発展歴史の過程中でも、改革することは欠かない。日本は明治維新から近代化が始まると言われば、中国の場合は洋務運動からと言えよう。洋務運動と明治維新は国で各自発生した。同じ時代に、改革によって、日本は国家の危機が避けられ、経済や文化など大きく発展し、国も強くなったことができた。しかし、これに対して、中国は本質的な変化が変わらなく、他の強い国に苛められることを続けた。この差別は左宗棠の話「譬犹渡河，人操舟而我结筏，譬 ,1,犹使马，人跨骏而我骑驴」のように、明治維新は船を運転し、馬を乗るに対して、洋務運動は筏を運転し、ロバを乗る。その巨大な差異結果となる原因は何であろうか。なぜ明治維新は成功したが、洋務運動が失敗したか。今まで、日本は政治にかかわらず、経済も中国より先進であり、世界で先進国家行列に前の位置を占めている。洋務運動と明治維新の相違点、それから相違点を起こさせる原因を探し出したいから、ここで、この近代両回巨大な影響があるの改革を比較してみよう。 1 华南理工大学广州学院本科毕业设计(论文)说明书 第一章 改革の発生と影響 洋務運動と明治維新は同じ時代で発生したから、いろいろな似ていることがある。同じ背景に、国が立ち遅れていたので、西方の強い国家に苛める対象となった。国家の安全と独立が大きい危機があった。また、自分の国内では内戦が絶えないのである。だがら、その大きい危機を向かい、両国家は改革を取った。 1.1 改革の発生 19世紀40時代、英国は大砲によって、中国の門を開いた。西方の先進技術もと伴に中国に入った。60時代、列強は第二回アヘン戦争によって中国から大量な政治利益と特権をもらった。同じ時に、太平天国の乱も清王朝に重大な打撃をくれ、実力を弱められた。清朝の統治のために、多くの人は改革がしなければならない感じである。特に、曽国藩、李鴻章と左宗棠は太平天国の乱を弾圧するために、外国侵略者と協力する途中で、西洋先進武器の破壊力をわかり、未来にこの先進武器は中国に大きい脅迫がある。清朝の統治と国家の未来安全のために、西洋の先進技術を習い、西洋国家の侵略を盛業ために、洋務運動或は自強運動を始めた。 黒船来航事件は欧米列強経済的、軍事的日本に進出の目的が現れた。アヘン戦争以後、東アジアで欧米による帝国主義の波が強まる中で、日本では江戸幕府は、朝廷の意に反する形で開国?通商路線を選択したため、攘夷運動は尊王論と結びつき、朝廷の権威のもと幕政改革と攘夷の実行を求める尊王攘夷運動として広く [2]展開されることとなった。 国家災難と社会危機を避け、自分の国は強大になると望んていたために、19世紀末に政府の担当者は熱心に改革を行った。 1.2 改革の影響 洋務運動と明治維新の結果が一成一敗となったが、両者も西洋の近代的科学技術を導入し、国力を強め、共通の方向を追求した。双方も国の重要な近代改革と思われている。双方は国家の資本経済の発展と近代化に推進し、工業経験を積み重ねた。先進な技術を習い、近代文明を勉強し、自分の国家の力量を高めた。多くの人材を育て、近代文化を宣伝し、近代教育を推進した。近代史の発展に、列 2 第一章 改革の発生と影響 強の一部の侵略を抵抗することができた。 中国では1870年代以降、洋務派は今度は「求富」をスローガンとし、軍事工業を支える民用工業を振興するため再び資金集めを始めた。西方の文化を勉強するために、外国語について人材を育てるために、洋務派は中国各地に30ヵ所あまりの近代新式学校を建設し、科学や軍事や翻訳などの人材を育成した。福州に開かれた海軍学校と船政学堂は卒業生を北洋水師などへ送り出した。また著名な翻訳機関には京師同文館がある。こうした教育機関や研究機関が「万国公法」など西洋の書物を翻訳と出版し、「西学」の普及に努めた。さらに1872年から1875年までの4年間、毎年アメリカ合衆国に30名の尐年，平均年齢12歳，を留学さ [,]せた。 中国は洋務運動によって、西洋先進な科学技術と資本主義生産方式は中国に入れ、資本主義の発展を役立つ。近代軍事工業を建ち、中国の資本主義の発展に有利である。新式の学校を建ち、伝統的思想文化を打撃をくれるのみならず、多くの人材を育て、新しい思想文化を受けられ、近代文明を認識し、西洋先進な技術を習った。これも中国の近代化を開発した。 ,4,資本主義の新経済を発展ために、日本では「殖産興業」を政策を推し広める。つまり、積極的に自ら産業を興こす政策を取った。地租改正や秩禄処分で税制改革を行い、1870年には工部省を設置、ヨーロッパからお雇い外国人を多数採用し、岩倉使節団に合わせて留学生を派遣するなど産業技術の移植に務めた。政府は日本を強国にするためには、西洋のような一般国民にまで広く門戸を開いた、全国一律の教育制度が必要との認識に立った。明治政府は西方資本主義文明を勉強す ,5,ることが大力の提唱する。それで、「文明開化」のスローガンを提出した。 明治維新は日本歴史の曲がり角である。政治の方は早期中央集権から立憲政体へ変わり、アジアに第一番の立憲国家となった。経済の方は完備な工業体系を立ち、資本主義を速くで発展し、東方の強い国家となった。それから、不平等な条約を解除し、国家の自主権を取り戻した。これから、日本も他の弱い国家の侵略者にとった。その後、日本の明治維新はいろいろな弱い国家の習う模範になった。 だから、成敗を問わず、この両者は時代の流れに合い、自分の力が時代に役たちを発揮し、別々に国家の近代史に重要な地位を占めている。 3 华南理工大学广州学院本科毕业设计(论文)说明书 第二章 洋務運動と明治維新の相違点 洋務運動と明治維新の共通点がいろいろあるが、相違点もたくさんある。相違点があるなので、この両回改革の結果が違って、中日の近代発展の大きく違っている。 2.1 改革の国際時代背景 西方列強は中日に対する態度が違い。日本より中国のほうが面積が広く、物産も豊富である。だから、日本は西方列強にとって、小さい利益のところである。或いは、日本は侵略する道具だけなので、日本の改革にあまり注意しなかった。それに、列強達は日本の力を借用できたために、一部分の技術を日本人に教え、武器製造の仕事を日本に任せた。これによって、日本の経済も段々良くなった。それで、日本の改革は順調に実行できた。それに対して、西方列強の主な注意力がその時富強によって有名な中国においた。つまり、中国は侵略された最重要の目標になった。自分の利益を保護するために、侵略する順調に続いてきたために、中国の改革に積極的に妨害した。それに、いろいろな不平等条約を調印した後、多くの中国人は自信心がなくなった。政府の官僚らは自分の利益を守るために、改革にあまり熱心である。 2.2 改革の指導者の態度 日本に対して、中国の政府担当者は改革の決心は固くない。また、改革の重要指導者も徹底的な改革精神と勇気がない。逆に、日本の改革は政府担当者から庶民まで改革の決心が強い。 ,6, 「吾闻用夏变夷，未闻变于夷」というように、中国を日本として政治体制と文学が変わった外国があるとそうであるが、外国をとして我が国は変化したことがない。官僚たちはこんな思想を持っているだから、洋務運動は伝統中国の文化や制度を本体として、西洋の機械文明を枝葉として利用するだけ、元の制度を変えないという前提で改革した。それから、指導者は国家の力高めるにより、自分の統治と人民の思想の統治大切であった。封建代表、政権を握る慈禧太后、西思想と科学はあまり信じらなかった。自分の支配するために、改革するに暫く支えた。海外からの脅威が減尐したら、慈禧太后の支持度も減尐した。またその時 4 第二章 洋務運動と明治維新の相違点 多くの官僚たちは腐敗し、自分の利益を保護する。或いは、もとより大きな利益を得るために、朝廷の意を反し、自分の主張によってことをした。封建勢力は強かった。改革に熱心なの皇帝は実権がないから、いろいろな改革の命令と措置を頒布したが、施行の方が尐ない。この故に、洋務運動の措置は本当に実行されるところも尐ない。改革は尐ないインテリ周囲だけ実行した。洋務運動は順調で行進できなかった。 日本では、1868年明治天皇は五箇条の御誓文を頒布した。五箇条の御誓文で具体的に明文化されることになる。合議体制、官民一体での国家形成、旧習の打破、世界列国と伍する実力の涵養などである。御誓文は諸大名や諸外国を意識した。明治天皇が百官を率い、皇祖神に誓いを立てるという形式で出されたものであった。国民に対しては、同日に天皇の御名で国威を宣揚するについて御宸筆が告示され、天皇自身が今後善政をした。大いに国威を輝かすので、国民も旧来の陋習から捨てるように説かれている。 それから、日本は明治維新の前封建的で統治されていた幕府を覆した。明治天皇が実権を握った、中央集権ができた。洋務運動により、明治維新の封建勢力が弱かった。明治天皇は新しい知識を勉強し、世界の事態を知っていたが、明治維 [7]新を大力で推進した。「脱亜論」を持っている明治政府の担当者は改革を熱心に支持した。その故に、明治維新は日本全国に積極的に行われた。 2.3 改革の措置 改革する時、中日は様々な措置を設けた。違う国家によって、違う措置を行った。重要な内容は政治や思想や経済などがある。 2.3.1政治 政治洋務運動は現行の制度を変えなく、極力維持したが、明治維新は旧来の制度を取り消し、新しく、先進的な制度を確立した。洋務運動は元の制度を維持して、改革を始めた。今まで誰も我が国の制度が先進だと思われた。それゆえに、自分の政治制度は時代を遅れるとなったことが認識しなったが、努力で守っている。これも洋務運動の失敗の根本原因となった。封建な政治制度は改めなく、つまり根本矛盾が解決しなかった。封建の朽木に継ぎ移された西洋の近代的な生産技術の花は、根本的には実を結ばなく、ただ枯れてしまう外はなかった日本は後になる現行統治制度を覆し、新しい中央集権制度を創立した。まず、中央集権を確立するためには、各大名を領主とする旧来の藩体制をは廃しなければならなかったから、廃藩置県を公布した。その次、封建等級制度を廃止し、武士の特権を 5 华南理工大学广州学院本科毕业设计(论文)说明书 取り消した。版籍奉還により、藩主と藩士との身分関係がなくなったので、政府は藩主を上層公家とともに華族とし、藩士を旧藩幕臣などとともに士族として封建的な主従関係を一応解消させた。「四民平等」を実行した。1870年代から1880年代まて、ヨーロッパによって刑法や民法や商法などを導入し、いろいろな律令と法典を頒布した。明治22年に大日本帝国憲法が公布、翌年帝国議会が発足し、アジアでは最初の本格的な立憲君主制?議会制国家が完成した。明治憲法は君の権力を限る主張を強く強調している。この体制によって、元老達は天皇のを権威利用して、軍事独裁を形成した。それから、日本は先進的、強い中央集権の政治制度に入った。 2.3.2思想 [8]思想洋務運動は「中体西用」という主張をしていた。つまり、伝統中国の文化や制度を本体として、西洋の機械文明を枝葉として利用するということを主張していた。思想の認識が不足だから、中国人はまた自分の世界を住んていた。 明治維新は西方資本主義文明を習う、すなわち文明開化をアピールしていた。儒教と神道による考え方と古い習慣が後になるとして排斥された。それに対して、自由主義や個人主義などの近代思想と天賦人権の思想を唱えられた。『西洋事情』[9][10]『学問のすすめ』などの啓蒙書が盛んに読まれ、国民の思想を転換させる上に大きな働きをした。 2.3.3経済 経済洋務運動は民用工業が改革の重要な指導者によって創立されたが、明治維新は政府主導の産業育成から始まった。 中国は洋務運動期間に主な軍事と民用企業を開催した。軍事企業は全部官僚で創立した。民用企業は官僚や官僚の指示で商人は創立した。官僚が開催した企業の生産コストを問わず、営業損益を考えない。管理権は封建的な官僚の手にかっている。企業は活力とエンジンが欠けていた。それから、清朝政府民間の私的な办厂厳格規制を受けている。だから、中国の民族資本が発展しにくい。 明治政府は富国強兵を目指して殖産興業に力を注ぎ、政府主導の産業育成が始まる。官営模範工場が作られた。西洋式工業技術が導入された。それによって、民間私人的資本の発展を促した。その間、関所や宿駅や助郷制度などの撤廃、株仲間などの独占の廃止、身分にまつわる制約を除去した。 殖産興業政策が進められる過程で、民間の事業家は、政府から特權を与えられて、金融や貿易や海運などの分野で独占的な利益をあげた。こんな措置によって、民間企業はよく発展でき、日本工業化も建ってきた。 2.3.4軍事 6 第二章 洋務運動と明治維新の相違点 洋務運動の軍事工業の技術は外国人によって支えられたが、明治維新のほうは武器を輸入した上に、先進的武器を模造し、武器を改良した。そして、軍事学院を創立し、軍事人才を育成した。 重工業の技術は西洋から採り入れるほか積極的に技術者を登用し、各省に最新の軍事工場を成立させた。或いは、西方から技術を移転するに軍事工場を設立された。工場の技術と機械設備は外国に頼っていた。中国人自分は重要な技術を知らなかった。それに、軍事工場の経費は清朝からくれ、軍事工場は封建役所を管理し、軍隊の管理方法によって労働者を管理した。官僚たちは多くの国家の金が自分の財布に入れ、製造機械の材料品質が悪い。また、労働者は活気が欠けていたから、製品の品質要求が及びにくい。それから、洋務派は官僚をイギリス?フランス?ドイツ?アメリカなどへと派遣して兵器や軍事装備を購入し、北洋水師、南洋水師、広東水師、福建水師の近代海軍を建設したが、軍事勢力は分散してい [11]た。各省の官僚は命令を違反するから、海軍官庁は実権がない。 日本は海外から多くの先進武器を購入し、軍工企業を創立し、先進武器を模造すると軍事装備を大力に改善する。それから、軍事学校を設立し、軍事指揮人才を育てた。すべての軍兵は武士道を受けて、天皇だけに忠誠を尽くすことをしな [12]ければならない。完善な兵役制度を作り、志願兵にいろいろな福祉をくれた。この措置は兵士数量を保証し、兵士の素質も高められた。こんな数量は十分、素質が高い軍隊は国家を守る。植民地侵奪拡大することが積極的に準備していた。 2.3.5改革の動機が違う 中国は清王朝の統治危機を抜け出し、太平天国の乱を弾圧するために、洋務運動を実行したが、日本は旧弊な朝廷の抜本的な改革を期待し、富国強兵と日本の振興のために、明治維新を実行した。外国の武器技術の先進を認識し、太平天国の乱また起こらないために、曽国藩や李鴻章らが中心となって、1860年代より西洋技術、とりわけ軍事技術を導入した近代化が推進され、清朝の国力増強が図られた。また、人民をよく抑えられるために、1861年1月11日、恭親王奕訢は、桂良?文祥とともに『通籌夷務全局酌擬章程六條』を上奏し、洋務運動の開始を宣言した。明治維新は江戸幕府覆し、王政復古によって天皇親政ができた。それから、明治維新の重要なリーダーらは青年武士であるから、盛んに生命力があり、スピード感を持っていた。この青年武士らは「富国強兵」にスローガンをとして西方の先進国家のような国家を建設することを望んでいた。そのさまざまな相違点があるが、洋務運動と明治維新の結果も見えられやすい。全民で一つのことをするは必ず成功だろう。それに対して、集団意識はあまりつよく、決意も弱い人或は国家が事を良く完成しにくいだろう。 7 华南理工大学广州学院本科毕业设计(论文)说明书 第三章 洋務運動と明治維新の相違点における原因 中日は同じアジアにある国家であり、同じ侵略さられた国家、同じ改革さられた国家、なぜ洋務運動と明治維新の措置は違うか。なぜ両回の改革相違点があるか。これを起こらせる原因は何であるか。 3.1 中日の歴史背景と文化 中国の歴史が長く、昔から、東アジア、さらに世界中心であった。それゆえ、中国人は自慢である。そして、封建制度の歴史も長い。これは変わりにくい。それに対して、日本の歴史が短く、外来のことを受け入れる能力が中国人より強い。 清朝まて、中国は2000年の封建歴史がある。封建主義が中国人の心に定着した。唐王朝は中国が最富強な時になった。その時、色々な外国は中国の文化、政治等を勉強した。その後、人々は中国が富強な大国だと思われた。中国人でもそのように思われた。我が国は「天朝大国」であり、「中国文武制度,事事遠出于西人 ,13,之上,独火器不能及」つまり、中国の文武制度は西洋国家より強く、銃など武器だけ及ばない。この思想を持っているだから、中国人は外国の文化を軽蔑していた。外国の文化にあまり積極的勉強した。 日本は昔から、中国と世界に先進の政治や文化などを習ったことがある。外国に勉強することが長い歴史がある。それに、中国より、日本の封建制度の建設歴史は短い。この故に、同様の国家危機を迎え、日本人の外国に勉強する態度が違う。欧米列強国に追いつくための改革を模索する目標を確立し、それに五箇条の御誓文で具体的に明文化されることになる。大いに国威を輝かすので、国民も旧来の陋習から捨てるように説かれている。合議体制、官民一体での国家形成、旧習の打破、世界列国と伍する実力の涵養などである。 3.2 中日の地理環境 日本はアジア大陸の東側に南北3500キロメートルにわって、弧状に位置して [14]いる島国である。国土の面積は約38万平方キロメートルであるが、国土面積の61,は急峻な山岳地帯であり、森林に覆われている。人が住める平地の面積は24,にしか過ぎない。日本は島国である。また、面積は小さく、島と島の交便利である。だから、国内のたよりがすぐ広く伝えることができ、国民の団結意識が 8 第三章 洋務運動と明治維新の相違点における原因 強い。 中国は面積が広く、地方と地方の交通が不便で、地方と地方の違うことがたくさんある。それで、全民で一つのことをするのに難しい。中国は清朝前期まて領域は1300万平方キロメートルである。東西距離は約5200キロメートルであり、南北距離は約5500キロメートルである。山地高原や丘陵が約陸地面積の67 %で、盆地と平原が約陸地面積の33,である。また、いろいろな藩属国があった。地方に自分の言語があり、自分のリーダーがいる。表面に誰も皇帝に服従するが、実際は皇帝が遠いから、人々は地方のリーダーを服従した。だから、リーダーが違いから、地方と地方の政策と指導精神も違い。全国の中国人は同じ思想、行動することは大変むずかしい。 3.3 中日の民族性格が違う 中国人は儒家思想を信じているが、中庸の性格となった。日本人は武士道精神を信じていて、自信、勇敢、献身の性格となった。 前漢時、儒家思想は封建社会の統治思想となった。その中に重要の内容は「三 ,15,纲五常」である。「三纲」は「君为臣纲，父为子纲，夫为妻纲」つまり、臣と ,9,して、子供として、妻として、皇帝、父と主人を絶対に服従する。「五常」は「仁、义、礼、智、信」を指し示す。この基準として、君臣、親子、兄弟、夫婦と友達の関係を調整し、制限する。この思想は人々の心に定着しているから、何をしても適切な方法でし、適度な方法でしたほうがいい。その行為は必ずその時代の人々の思想とモラル観念にあう。それゆえに、洋務運動時代の多くの中国人 は中庸の性格となり、徹底的にことを完成する精神がない。 侵略すると拡張するために、軍隊がさらに発展するために、日本の実権を握る者は武士道によって軍士に励ました。「日本を救う」スローガンとして、「大和魂」と天皇に忠誠に尽くすなど思想を人々に教えていた。特に、「勇敢」、「忠」を唱えていた。武士道も死に覚悟だと言われた。だから、日本の国民は勇敢精神と国家に献身する精神がある。こんな原因があるから、洋務運動と明治維新が相違点を起こさせられた。この相違点発生の原因が人類の要素があり、自然環境の要素もある。人類の要素に対して、よいほうになり、自然環境もできれば改善するいいと思う。 9 华南理工大学广州学院本科毕业设计(论文)说明书 終わりに 洋務運動と明治維新の比較によって、中日の歴史、文化と国民性が違うことがわかるようになったと思う。しかし、洋務運動と明治維新の比較の考察がまだ不全面である。改革の相違点は普通に違い結果となりやすい。この相違点の発生は国家の生活環境、人々の考え方と密切な関係がある。我々は改革の最初の目的が多分改革によって、よいこと、結果をもらうだろう。だから、我々今後改革すると、我が国家の実際状況を基盤として、はっきりに改革の措置を考えればいいと思う。また、我々の集団意識も高めなければならない。国家の人民として、自分のことのほかに、国家のこと、民族のことも熱心でするこの責任感を持つべきであろう。本文は洋務運動と明治維新の相違点について比較するによって、歴史の教訓をよく覚えるべき、美しい未来を創造するために、我々中国人はさらに頑張るべきであろう。人々にこの認識を持たさせるのは、私の今後頑張る方向である。 10 参考文献 参考文献 [1]左宗棠. 船政奏议汇编?论试造轮船先陈大概情形折,M,(福州:海潮摄影艺术出版社，2006:4-5 [2]武久堅，青木五郎，坪内稔典，浜本純逸(クリアカラー国語便覧,M,,東京:数研出版，243 [3]齐鹏飞.中国近现代史纲要疑难解析(高校思想政治理论课教研参考丛书),M,(北京:中国人民大学出版社，2008:203-230 [4]人民教育出版社，课程教材研究所，等(普通高中课程标准实验教科书?历史?选修1 历史上重大改革回眸,M,(第,版(北京:人民教育出版社，2004:95 [5]人民教育出版社，课程教材研究所，等(普通高中课程标准实验教科书?历史?选修1 历史上重大改革回眸,M,(第,版(北京:人民教育出版社，2004:96 [6]孟子.孟子全译,M,(马志强.北京:凤凰出版社，1998:101-105 [7] [8]赵裕忠.张之洞的“中体西用”[J].中学历史教学参考，2000，(5):45 [9]福澤諭吉,西洋事情,M,,ソシエ?マリオン,西川俊作.東京:慶應義塾大学出版会，2009 [10]福澤諭吉,学問のすすめ,M,,東京:慶應義塾大学出版会,2009 [11]鈴木智夫,洋務運動の研究,一九世紀後半の中国における工業化と外交の革新についての考察,,M,,東京:汲古書院,1992:101 [12]人民教育出版社，课程教材研究所，等(普通高中课程标准实验教科书?历史?选修1 历史上重大改革回眸,M,(第,版(北京:人民教育出版社，2004:97 [13]李鸿章. 江苏巡抚李鸿章致总理衙门原函.陈名堂.高中历史解题题曲,M,(长春:东北师范大学出版社，2001:24 [14]刘笑明(日本国家概況,M,(第2版(天津:南开大学出版社，2007:73-80 [15]董仲舒.国学经典丛书?春秋繁露,M,(叶平.河南:中州古籍出版社，2010:124-128 11 华南理工大学广州学院本科毕业设计(论文)说明书 謝 辞 本論文の執筆に当たっては、多くの先行研究を参考させていただきました。本論文を完成するまで、数多くの方々から暖かい励ましの言葉を頂き、多くの方の助けを頂きました。この論文ができあがるまでの道程を振り返ってみると、数多くの人々の手助けがなければ完成できなかったと思います。まず何よりも、私の論文指導教員である恩師の金華先生と魏鳳麟先生に深く感謝しなければなりません。あらためてここに感謝の意を表わしたいところであります。 この論文のために先生は大量の心血を傾けていただきました。この論文は金華先生、魏鳳麟先生の心をこめた指導で完成させていただきました。論文の決定稿に当たる時、謹んで指導先生に最も崇高な敬意を申し上げます。それから私の在学している華南理工大学広州学院の諸先生がいつも励ましてくださったことも、私には大きな力となりました。この四年間に、私の知見の広げや自分自身の成長にも、様々なサポートをしてくれた各専門分野の担任先生にも感謝の念を記したいと思います。更に、論文のネタ収集に手伝ってくださったクラスメートにも、記して感謝したいです。また、李遠喜先生のご指导のおかげで、入学したときから、まじめに勉强する习惯を身につけ、この习惯は一生役に立つと思います。再び心より感谢いたしたいと存じます。この卒业论文は私の研究活动のはじめで、今后ももっと勉强し、その洋務運動と明治維新の相違点についてさらに研究していきたいと存じます。 最後にこの三年間、経済的にも、精神的にも、更に私の将来においても、多大な尽力を下さった両親に敬意を表し、深く感謝したいと思います。誠にありがとうございます。 12