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侧耳倾听台词

2018-04-11 28页 doc 53KB 128阅读

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侧耳倾听台词侧耳倾听台词 雫「こんばんは。」 (滴滴:晚上好。) 近所のおばさん,号「あついわね。」 (大娘:很热呢。) --------------------------- (一个夏天的晚上,月岛滴滴回到家里) 雫「ただいま。」 (我回来了) お母さん「ありがと。」 (谢了) お母さん「またビニール袋、牛乳,本なのに。」 (又是塑胶袋.只是一瓶牛奶) 雫「だってくれるんだもの。」 (但硬要给呀~) お母さん「断ればいいじゃない。あたしにもちょうだい。」 (拒绝不就得了。也给我吧。) 雫「お父さんは,麦茶~」 (...
侧耳倾听台词
侧耳倾听台词 雫「こんばんは。」 (滴滴:晚上好。) 近所のおばさん,号「あついわね。」 (大娘:很热呢。) --------------------------- (一个夏天的晚上,月岛滴滴回到家里) 雫「ただいま。」 (我回来了) お母さん「ありがと。」 (谢了) お母さん「またビニール袋、牛乳,本なのに。」 (又是塑胶袋.只是一瓶牛奶) 雫「だってくれるんだもの。」 (但硬要给呀~) お母さん「断ればいいじゃない。あたしにもちょうだい。」 (拒绝不就得了。也给我吧。) 雫「お父さんは,麦茶~」 (爸爸呢,要麦茶,) お父さん「ん、もらう。いまそっちへいく。」 (嗯,给我吧。马上就过来。) お母さん「ありがと。」 (谢谢) お母さん「ワープロあいた.」 (电脑打字吗,) お父さん「今プリントアウト中だよ.。」 (正在进行输出) お母さん「やっぱりノートワープロ買おうかしら。」 (还是买自动机吧。) お母さん「わぁ、タバコくさい。」 (烟味太重) お父さん「雫(しずく)も柏崎(かしわざき)へ行けばよかったのに.。」 (滴滴也该去柏崎那里) 雫「いい。お姉ちゃんとだと疲れる。」 (不,跟着姐姐太累) お父さん「.そうだ。明日出勤だった。」 (对啦。明天该上班了) お母さん「ええーっ、お弁当.」 (要带便当.) お父さん「いいよ、外食にする。」 (不用,外面吃) お父さん「わが図書館もついにバーコード化するんだよ。準備に大さわぎさ。」 (我们图书馆终于要采取自动化了。为准备忙得很。) 雫「やっぱり変えちゃうの.わたし、カードのほうが好き。」 (终于要改了吗.我还是喜欢卡片式) お父さん「ぼくもそうだけどね。」 (我也是) お母さん「ねえ、この文章おかしいわよ。」 (喂,这文章很奇怪) お父さん「えっ、どこ.」 (哪里.) お母さん「,行ぬけてんのかしら、ここ.。」 (好像缺一行,这里) お父さん「.あっ、そうだ。いけね~」 (啊,是啊。不行) お母さん「ああ、先貸して。急いでこれまとめなきゃ。教授うるさいんだから.。」 (先这样了,教授急着要用) 雫「~..この人.。」 (这个人.) お父さん「雫、本もいいけど適当に寝なさい。」 (滴滴,这里没事,该睡了。) 雫「うん、おやすみなさい。」 (哦,晚安) 雫「やっぱり.、見覚えある名まえだと思った.。」 (果然,是个有印象的名字。) 雫「これにも.。」 (这个也有) 雫「すごいこの人、みんなわたしより先に借りてる.。」 (这个人很厉害,所有的书都比我先借过) 雫「天沢聖司(あまさわ せいじ).、どんな人だろう.、すてきな人かしら.。 」 (天泽圣司,怎样的人,是不是很优秀,) --------------------------- お母さん「雫ーっ、いいかげんに起 胜丹ぃ ?br>(滴滴,该起床了) お母さん「わたし、出かけるよー~」 (我要出门了~) お母さん「なあに、あなたそのまま寝てたの.」 你还在睡.) (什么. お母さん「お米といどいてよ。」 (米要下锅了~) 雫「いってらっしゃーい。」 (慢走.) 雫「わっ~こんな時間~夕子(ゆうこ)と会うんだ~」 (啊~已经这时候了,来不及了~) お母さん「おさいふー~」 (钱包呢.) 雫「なあにー,また下まで降りちゃったの,」 (什么,你不是已经下去了吗,) お母さん「そう~」 (是啊) お母さん「おかしいなあ.。」 (奇怪) 雫「電話のとこはー.」 (电话那里呢.) お母さん「あったぁ~」 (找到了~) 雫「自分で置いたくせに。」 (自己放的) お母さん「ヒャー遅刻する~戸締りしてよ~」 (要迟到了~锁好门~) 雫「そこつー。」 (粗心) --------------------------- 雫「わあ.、随分ひくーい。」 (哇,飞得好低~) 雫「今日はいいことありそう~」 (今天可能有好事) 雫「わーっ、あっつーい。」 (啊,好热) 雫「ヤッホー~元気だね。」 (呀荷~你好) テニスの少女「おーい、雫ーっ~」 (打网球的少女:喂~滴滴~) 雫「ヤッホー、がんばってねー~」 (呀荷~加油~) 雫「高坂先生います,.」 (高坂老师在吗.) 高坂先生「あれ.月島じゃん。どうした.」 (咦,月岛同学。有事吗.) 雫「センセ、お願い聞いてくれますぅ.」 (老师,有事要,好吗.) 高坂先生「なーに.変なことじゃないだろうねぇ。」 (什么.不会是什么麻烦事吧.) 雫「図書室開けてください~」 (请打开图书室~) 高坂先生「図書室,」 (图书室,) 高坂先生「次の開放日まで待てないの,」 (不能等到下次开放日吗,) 雫「みんな読んじゃったんです。市立図書館は今日休みだし.。」 (全读完了,市立图书馆今天休息) 雫「わたし、休み中に,,冊読むって決めたんです。」 (我决定,期中要读20本书~) 高坂先生「,,冊,,~.月島は仮にも受験生なんだよ.。」 (20本.月岛你是升学考生啊) 高坂先生「ほれ、早くしな。」 (快一点) 雫「えーと.、あった~」 (有了~) 高坂先生「早く持っといで~」 (快拿出来~) 雫「お願いしまーす。」 () 高坂先生「ほれほれ、読書カードと貸出しカードを出す出す~」 (快拿出读书卡和借书卡~) 高坂先生「うひゃあ、何これ.。」 (呀,这是什么.) 高坂先生「今まで,人も借りてないじゃん~」 (到目前为止没有人借过) 雫「貴重な本なんですよぉー。」 (很贵重的书) 雫「市立図書館にもないんだから。」 (市立图书馆也没有) 雫「...~.」 雫「あまさわ.。」 (天泽,) 雫「センセッ~」 (老师~) 雫「この天沢って人どんな人か知ってます,」 (您知道这个天泽是怎样的人吗,) 高坂先生「あ,,ん、失敗しちゃったじゃないかぁ~」 (啊,不是划掉了吗.) 高坂先生「寄贈した人だろ.そんな古いことわからないよ。」 (可能是送书人吧,很早以前的事不知道。) 高坂先生「ベテランの先生に聞いてみな。」 (去问问其他的老师吧) 夕子「雫ーっ~」 (滴滴~) 夕子「あーっもう~こんなところにいた~」 (啊,已经在这个地方了) 夕子「,,時に昇降口っていったくせに,,分も太陽の下にいさせて~」 (约定11点在升降口集合,我在阳光下苦等15分钟~) 夕子「またソバカスが増えちゃうじゃない~」 (又要增加雀斑了~) 雫「ご、ごめん。」 (对不起) 高坂先生「こらこら、さわぐな。原田は気にしすぎなんだよ、ソバカス.。」 (别吵,原田你言重了,什么雀斑,) 夕子「先生~あたし、真剣に悩んでいるんです~」 (老师,我真的很生气~) 高坂先生「あー、わかったわかった。」 (知道了知道了) 高坂先生「ほれ、,人共出た出た。」 (两人一起出去~) --------------------------- (运动场外的长椅上,滴滴和夕子坐在一起) 雫「一応やってみたけどうまくいかないよ。」 (试了一遍,但不顺利) 雫「やっぱり英語のままでやったら,」 (还是用原文的英语来试试吗,) (夕子开始演唱) 夕子「白い雲 湧く丘をまいてのぼる 坂の町,.」 (白色的浮云,翻过连绵起伏的山丘。山上的城市) 夕子「古い部屋 小さな窓 帰り待つ 老いた犬.」 (古老的房间,小小的窗户,等你回来,老去的狗) 雫.夕子「カントリーロード はるかなる ふるさとへ つづく道,.」 (家园之路,变得很遥远,通向故乡。连绵的道路。) 雫.夕子「ウェストジーニア 母なる山 なつかしい わが町,.」 (西弗吉尼亚,母亲的山,令人怀念,我的城市。) 夕子「悪くないよ。」 (不错呀) 雫「だめだ~ありきたり.。」 (不行,不够顺畅) 夕子「そうかなあ。」 (是吗.) 雫「こんなのも作った。」 (还有这样的) (夕子又开始唱另一个版本) 夕子「コンクリートロード どこまでも,.」 (混凝土之路,通向何方,) 夕子「森をきり 谷をうめ ウエスト東京 マウント多摩.」 (穿过森林,越过峡谷,东京西边,多摩的山。) 雫.夕子「ふるさとは コンクリートロード.」 (故乡就是,混凝土之路。) 夕子「なぁに,これ。」 (这是什么呀,) 雫「で、なによ相談って,」 (还要商量什么,) 雫「訳詞はまだいいんでしょ.」 (功课还可以吧.) 夕子「.うん。」 (嗯) 夕子「雫、好きな人いる.」 (滴滴,有喜欢的人吗.) 雫「え..」 (咦.) 夕子「両思いの人がいたらいいなって思うよね.。受験だし、はげまし合ってがんば れたらって.。」 (有理想的人该多好,又是要投考,能互勉努力真棒) 雫「夕子、好きな人いるんだ。」 (夕子,你有心上人,) 雫「ラブレター~.もらったの,」 (接到了情书吗,) 夕子「シッ~やだっ~」 (嘘~别说~) 雫「いつ.どんな人,かっこいい,」 (什么时候.什么人,帅吗,) 夕子「他のクラスの子.、少しかっこよかった。」 (外班的学生,有点帅。) 雫「つきあってみたら.それで嫌なら断る。」 (不妨交往看看,讨厌就拒绝) 夕子「.でも。」 (但是) 雫「...。」 (.) 雫「さては他に好きな人いるでしょう~」 (另外有喜欢的人是吗) 夕子「えっ.。」 (哎.) 雫「隠してもダメ~ほ,れ、白状しちゃえ。」 (隐瞒也不行,快说实话吧) 夕子「えっ.、あ.、す、す.。」 (啊,那是.杉.杉.) 杉村「つきしまぁ,っ~」 (杉村:月岛~) 杉村「オレのバッグとってくれるー.」 (把我的袋子拿给我~) 夕子「~」 (~) 雫「杉村~」 (杉村.) 雫「.」 (.) 杉村「ねー、そこの青いスポーツバッグ~」 (就是那个蓝色的运动袋~) 杉村「頼むよー、月島ーっ~」 (~月岛~) 杉村「それ投げてぇ~」 (扔过来~) 雫「...。」 雫「うるさいなあ、もう~」 (真烦~) 雫「万年タマひろい~」 (太过分了~) 杉村「ひでぇなあ、レギュラーで,回戦突破したんだぞ~」 (什么过分.已经连续取得三回合胜利~) 雫「夕子~.」 (夕子.) 杉村「わっ~」 (哇~) (夕子快步跑出,滴滴只好随后追赶,从图书馆刚借到的一本书掉在地下) 雫「杉村だったのかぁ.、夕子の好きな人って。」 (原来你喜欢的人就是杉村) 夕子「どうしよう、わかっちゃったかもしれない.。」 (怎么办.被看穿了) 夕子「わたし、あんな.。」 (我怎么会.) 雫「大丈夫だって、あいつにぶいから。」 (不要紧,那家伙迟钝) 雫「でも、どうするの.ラブレターのほうは。」 (但是那情书怎么办.) 夕子「うん.、もう少しひとりで考えてみる。」 (嗯,一个人再考虑考虑) 雫「そっか.。」 (是吗) 夕子「いいなぁ、雫ん家は勉強、勉強って言わなくて.。」 (滴滴的家真好,不催人读书、读书) 雫「あんまり言われないのもつらい時あるよ。」 (虽然不催,也有痛苦的时候) 夕子「そうかなぁ。」 (是吗) 雫「あっ~いけない~」 (啊,不好) 夕子「どうしたの,」 (怎么了,) 雫「本、忘れてきちゃった.。わたし帰るね。」 (那本书,忘记拿了~我马上回来) 夕子「乗っけてこーか.」 (我也去吧.) 雫「いい~夕子、塾遅れるよ。」 (不~上课要迟到了) 夕子「また電話するね。」 (以后电话联系) 雫「うん~」 (嗯) --------------------------- (滴滴回到刚才丢书的地方,发现一个男孩正坐在长椅上看那本书) 雫「...。」 雫「~」 聖司「...~.」 雫「...。」 雫「そ、その本。」 (那本书。) 聖司「あ.~これ、あんたのか。」 (啊,这个,是你的.) 聖司「ほらよ、月島雫(つきしま しずく)。」 (给,月岛滴滴。) 雫「名まえ、どうして..」 (我的名字,你怎么知道,) 聖司「さて、どうしてでしょう。」 (好好想想,为什么知道) 雫「...。」 雫「あっ.、図書カード。」 (啊,图书卡。) 聖司「おまえさ.、コンクリートロードはやめた方がいいと思うよ。」 (你呀,还是不要走混凝土道路) 雫「...。」 雫「~」 雫「読んだなーっ~」 (你已经看过了~) --------------------------- (想到那个男孩偷看了她的秘密,滴滴愤怒不已,一路叫骂回到家中) 雫「ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤ ツ~」 (讨厌的家伙,讨厌的家伙) 雫「...。」 雫「ヤなヤツ~」 (讨厌的家伙) 雫「コンクリートロードはやめたほうがいいぜ.。」 (“还是不要走混凝土道路”吗,) 雫「なによっ~」 (说什么~) --------------------------- お姉ちゃん「ただいまー~」 (我回来了~) 雫「お姉ちゃん、今日だったの,」 (姐姐,是今天吗,) お姉ちゃん「ひゃー、疲れた.。」 (好累啊) お姉ちゃん「ちょうどこっちへ車で帰る人がいたんで乗せてもらっちゃった。」 (正好有人要回到这里,我就搭了便车) お姉ちゃん「お母さんは,」 (妈妈呢,) 雫「夏期集中講座だって。お父さんは出勤。」 (去参加夏季集中讲座,爸爸在上班) お姉ちゃん「雫、少しは片づけな。晩ご飯の仕度は.」 (滴滴,你也稍微收拾一下。晚饭准备了吗.) 雫「お米といどくの。」 (米已经下锅。) お姉ちゃん「なぁにこれ~雫、ちらかしっぱなしじゃない~」 (这是什么.滴滴,不是还乱七八糟吗.) 雫「今やるとこー。」 (正要去做) お姉ちゃん「お母さん、大変だから応援しようって決めたでしょう.」 (妈妈很辛苦,不是决定要帮忙吗.) お姉ちゃん「お米といだら洗濯物しまって~シャワー浴びたらわたしがご飯作るから .。」 (米下了锅就开始洗衣服~我洗完澡以后来做饭) お姉ちゃん「おばさんが高校生になったら雫も来いって。」 (大娘说,滴滴也来考高中吧。) 雫「ん.。」 (嗯) お姉ちゃん「勉強進んだ,」 (学习进步了吗.) 雫「ん.。」 (嗯) お姉ちゃん「うちの親は何もかまわないからって安心してると、ひどいことになるか らね。」 (别以为父母不管就可以放心,太随便了也会糟糕) 雫「してるよぉ~」 (我知道~) お姉ちゃん「でねー、おしょう油まで持たせようとするのよ.。」 () お母さん「おばさんらしいわねぇ.。」 --------------------------- 雫「う,,ん。」 お姉ちゃん「雫~いいかげんに起きな~」 (滴滴该起床了。) お姉ちゃん「自分のとこ掃除機かけなさい~」 (自己的地方也清扫一下) お姉ちゃん「シーツ洗うから出して~フトンも干すのよ~」 (被单要洗,拿出来。棉被也要晒一下) 雫「ん,,っ。」 (嗯) 雫「お母さんは.」 (妈妈呢.) お姉ちゃん「とっくに行った。」 (早就走了) お姉ちゃん「さっさと片づけて、そのお弁当お父さんに届けてあげて。」 (快收拾,那便当要送给爸爸) 雫「え,,っ。」 (哎.) お姉ちゃん「なによその声.、図書館に行くんでしょ,」 (那是什么口气.要去图书馆吗,) お姉ちゃん「代わりにわたしが行こうか.」 (我代替你去如何.) お姉ちゃん「雫がトイレと風呂場に玄関掃除して、生協に行ってくれるのよね。」 (你负责打扫厕所、浴室和大门口,然后去读书。) お姉ちゃん「フトンを取り込んで、買い物して、晩ご飯の仕度するのよ。」 (再收拾棉被,买完东西以后就做晚饭。) 雫「行ってきまーす。」 (我走了) お姉ちゃん「雫ーっ~」 (滴滴~) 雫「.」 お姉ちゃん「これポストに出しといてー~」 (把这个投进邮筒里去~) 雫「なーに.」 (什么,) お姉ちゃん「ポ.ス.ト~」 (明-信-片~) 雫「...。」 お姉ちゃん「見なくていーのぉ~」 (不能偷看~) お姉ちゃん「クリップごと出すんじゃないよ~」 (不许拆阅~) 雫「カレシー.」 (男朋友,) お姉ちゃん「バカ~」 (傻瓜) --------------------------- (滴滴坐上火车,直奔市中心。车上,一只猫坐在她身边) 雫「...。」 雫「ネコ君、ひとり.」 (猫君,一个人吗,) ムーン「...。」 雫「...~.」 雫「どこまで行くの.」 (到哪里去,) ムーン「...。」 雫「外、おもしろい.」 (外面很有趣吗,) ムーン「...。」 雫「おーい、答えてよぉ。」 (喂,回答呀~) 雫「わたし、ここで降りるの。君は.」 (我在这里下车,你呢.) 雫「じゃあね、ネコ君。」 (再见,猫君) 雫「あ.。」 (啊.) 少年,「あっ。」 少年,「あーっ、ネコ~」 (啊,猫。) 雫「図書館の方へ行く~」 (要到图书馆去~) 雫「...。」 雫「あ,,あ、せっかく物語が始まりそうだったのに.。」 (哎呀~难得故事要开始呢~) --------------------------- (猫在前面奔跑跳跃,滴滴在后面紧追不舍) 雫「~」 雫「いたー~」 (在那里~) 雫「~」 雫「ああっ~」 (啊) 雫「.すごい坂。.どこまで登るのかしら。」 (好长的斜坡,要上到哪里,) 雫「ネコくーん。」 (猫君~) 雫「ネコくーん。」 (猫君~) 雫「このあたりに住んでいるのかしら.。」 (是住在这一带的吗,) 雫「~,」 雫「きゃっ~」 雫「ネコくーん、どこまで行くの.この辺に住んでるの.」 (猫君,要去哪里.是住在这附近吗,) 雫「丘の上にこんなところがあるなんて知らなかった。」 (上面有这样的地方,以前根本不知道) 雫「...。」 雫「性わるーう。犬をからかってまわっているんだ.。」 (原来是绕了个圈子回到养狗这里) 雫「うーん、わたしのことをからかっているのかも。」 (或许是在讥笑我.) 雫「~」 雫「こんなお店が丘の上にあるなんて知らなかった。」 (上面有这样一家小店,想不到) (滴滴走进古董店,发现桌子上摆着一个猫头人身的玩偶) 雫「すてきな人形.。」 (好棒的玩偶~) 雫「あなたはさっきのネコ君.」 (你是刚才的猫君,) 雫「...~」 雫「...~」 (一个老爷爷从柜台后抬起头来) 西「やあ、いらっしゃい。」 (呀,欢迎) 雫「あ、あの.。」 (那个.) 西「あ、いや、そのままそのまま.。」 (别客气,别客气) 西「自由に見てやってください。男爵も退屈してるから.。」 (请随便看看。男爵也很无聊呢~) 雫「男爵ってこのお人形の名まえですか.」 (男爵是这个玩偶的名字吗.) 西「そう。」 (是) 西「フンベルト.フォン.ジッキンゲン男爵.。すごい名でしょう,」 (芬贝尔特?冯?吉金盖恩男爵。很好的名字吧,) 西「やっ、すまん。」 (谢谢) 西「ありがとう、もう大丈夫だ.。」 (多谢,不要紧了。) 雫「立派な時計ですね。」 (好棒的时钟~) 西「あるお城で眠ってたんだよ。すっかりサビついていたんだ。」 (在某城堡里沉睡,里面都生了锈) 西「ごらん。」 (你瞧) 雫「わーっ、きれい。これ、なんですか.」 (哇,真美~这是什么.) 西「ふふふ.、できあがってのお楽しみ.。」 (哈哈,马上就好,很有意思) 雫「わぁ.~」 (啊) 雫「よくできてる~ドワーフですね~」 (美妙的音乐,是特万夫~) 西「よくご存知だ。」 (你懂得真多。) 西「そうか、お嬢さんはドワーフを知ってる人なんだね。」 (是吗.小姐是熟悉特万夫的人。) 西「文字盤を見てごらんなさい。」 (再来看看文字盘。) 西「うまくいくかな.」 (能否顺利呢,) 雫「エルフ~」 (埃尔夫~) 西「ガラスが光るね.、ここへ来なさい。」 (玻璃会发光。到这边来。) 雫「はい。」 (是) 雫「王女さま,」 (王女吗,) 西「そうだね.。」 (是啊) 雫「,人は愛し合ってるの.」 (两人正在相爱,) 西「.ん。しかし住む世界が違うんだ。彼はドワーフの王だからね。」 (嗯,但是住在不同的世界里。因为他是特万夫的王。) 西「,,時の鐘を打つ間だけ彼女は羊から元の世界へ戻れるんだよ.。」 (只有12点的钟声敲响时,她才能从羊群中回到原来的世界) 西「それでも彼は時を刻むごとにああして現れて、王女を待ち続けるんだ.。」 (所以他也会在那个时刻出现,一直在等候王女) 西「きっとこの時計を作った職人が届かぬ恋をしていたんだよ.。」 (一定是制作这个时钟的工匠有着达不到的恋情) 雫「それで,人ともなんだか悲しそうなのね.。」 (两人看来都有些悲哀。) 雫「ああっ~」 (啊) 雫「この時計すすんでますよね~」 (这个时钟在走~) 西「んー.、でも,分くらいかな。」 (嗯,但是只有五分钟) 雫「大変~」 (不好~) 西「おおっ~.」 (哦.) 雫「わたし、図書館に行かなきゃ~」 (我要去图书馆~) 雫「さよなら~」 (再见) 雫「おじいさん、また来ていいですかぁ,」 (爷爷,以后再来可以吗,) 西「ああ。図書館なら左行った方がいいよ。」 (如果去图书馆,走左边比较好。) 雫「きゃあ~」 雫「.」 雫「わあっ、図書館の真上~」 (哇~快到图书馆去~) 雫「ふふふ.、いいとこ見つけちゃった。」 (哈哈,发现了好地方~) 雫「物語に出てくるお店みたい~」 (真是个产生故事的店~) 雫「すてきー~」 (太好了~) --------------------------- 聖司「つきしまー~」 (月岛~) 雫「~」 聖司「月島雫~」 (月岛滴滴~) 聖司「これ、お前んだろう.」 (这是你的吗.) 雫「えっ~.」 (咦,) 雫「ああーっ~」 (啊) 聖司「忘れっぽいんだな.。」 (真健忘) 雫「あ、ありがとう。」 (谢谢) 雫「でも、どうして..」 (但是为什么.) 聖司「さて、どうしてでしょう.。」 (想想为什么吧) 雫「~」 雫「ネコ~」 (猫~) 雫「そっ、そのネコ、君のーーーっ~」 (那只猫是你的吗,) 聖司「お前の弁当、ずいぶんでっかいのな。」 (你的便当,好大一个) 雫「えっ~.」 (咦,) 雫「~」 雫「ちがうー~」 (不是~) 聖司「コンクリートロード どこまでも,,. 続いてる 白い道,,.」 (唱)(混凝土道路,通向何方,连绵不断,白色的道路.) 雫「ちがうのぉ、こらあーーー~」 (不是~喂~) --------------------------- お父さん「あれ.来てくれたのか。」 (咦.来了吗。) 雫「...。」 お父さん「どうしたんだ.怖い顔して。」 (怎么了.脸色那么难看) 雫「ちょっと説明しようがないの。」 (没办法说明) お父さん「はあ..」 (嗯.) 雫「とてもいいことがあって洞窟で宝物を見つけた感じだったの。」 (发现了非常好的地方,好像在洞里见到宝物) 雫「それが心ない一言で生き埋めになった気分~」 (那是美梦中才有的气氛~) お父さん「ハハハ、それは複雑だ.。」 (哈哈,很复杂) お父さん「今日も借りていくかい.」 (今天也要借书吗,) 雫「うん、あと,冊は読まなきゃ。」 (还要读7本书~) お父さん「相変わらずだねえ。飯どうする.」 (还是那个样子。吃饭怎么办,) 雫「売店で済ます。」 (在小店吃) お父さん「そうか.じゃあ、ありがとう。」 (是吗,那么,谢谢) --------------------------- (滴滴翻开几本书,查询借书) 雫「,月,,日.、すごい.天沢って人、この本も読んじゃってる.。」 (6月16日,了不起,天泽连这本书也看过。) 雫「どんな人なんだろう.。」 (那是怎样的一个人,) 雫「~」 (这时,滴滴想到了那个骑自行车的男孩,她忘了这里是阅览室,大喊起来,引来众人 的目光) 雫「ちがう~おまえなんかじゃない~」 (不是~不是你~) 雫「...~」 --------------------------- お母さん「雫ー、早くしなぁー~」 (滴滴~快一点~) お母さん「はあ,っ、遅刻ーーー~」 (要迟到了~) お母さん「傘~傘とって~」 (快拿伞) お母さん「新学期なのに雨ばっかりねえ。」 (新学期了,老是下雨) 雫「文句言わない~あなたは好きで勉強しているんでしょう。」 (不是发牢骚,您不是喜欢读书的吗.) お母さん「はぁい。」 (是的) 雫「しっかり勉強しなさい。」 (要好好读书) お母さん「まぁかしといてー。」 (看我的吧) --------------------------- 夕子「雫ーっ~」 (滴滴~) 雫「ヤッホー。」 (呀嗬) 夕子「はやく。遅れるよー。」 (快点,要迟到了) 夕子「やあねえ、テストばっかりで。」 (真讨厌,老是测验~) 雫「毎日なんかかんかあるね。」 (每天都这么罗嗦) 雫「あれ、返事した,」 (那个,回信了吗,) 夕子「ううん.。」 (没有) 雫「何も言ってこない,」 (什么都没说吗,) 夕子「うん。」 (嗯) 夕子「わたし、やっぱり断る.。」 (我还是要拒绝) 雫「そっかぁ。うん、その方がいいかもね.。」 (是吗.也许那样才好。) 雫「~」 雫「杉村ーーーっ~」 杉村「ギリギリだぞーっ~」 (没时间了~) 雫「わかってるーーー~」 (我知道~) --------------------------- 先生,「はい、終わりー。集めてぇ。」 (好,时间到。收卷) 先生,「午後は通常だからな。」 (下午休息) 夕子「雫、高坂先生のとこ行こ。」 (滴滴,到高坂老师那里去.) 雫「うん、その前に職員室よっていい.」 (嗯。先去职员室好吗.) 夕子「いいよ。」 (好) 杉村「月島っ、聞いて聞いて~」 (月岛,听说了听说了) 雫「なによ。」 (什么.) 杉村「ばーっちしヤマあたりすげえの。」 (你真厉害~) 雫「この幸せもの。」 (这个幸运者) 杉村「休み時間に見たところがそのままドンピシャだぜ~」 (休息时间要悠哉游哉~) 雫「ただの野球バカじゃなかったんだあ。」 (去打棒球像个傻瓜) 雫「ヤマはりなら夕子得意だよねー。」 (爬山倒是夕子最拿手) 雫「今度一緒に勉強したらぁ.」 (下次一起学习如何,) 杉村「原田が~,」 (原田为什么.) 男子「杉村、杉村ーっ~」 (杉村、杉村~) 杉村「なんだよ.」 (怎么了.) 夕子「行こう、雫~」 (走吧,滴滴) 雫「わっ.。」 夕子「無理矢理くっつけようとしないで~」 (不要太过勉强~知道了吗.) 雫「わかった.」 (知道) 夕子「わたし、ヤマなんか当たったことないもの~」 (我才不要别人骚扰~) 雫「ごめーん。」 (抱歉.) --------------------------- 雫「失礼します。」 (打扰一下。) 先生,「本の寄贈者,ぼくにわかるかなぁ.。」 (书的赠送人,我会知道吗,) 雫「すみません、お食事中に。」 (对不起,打扰您吃饭。) 雫「この蔵書印なんです。」 (就是这个藏书印。) 先生,「ん..えーっと.。」 (哦.嗯~) 先生,「ああ、天沢さんじゃないか~これ、ぼくも読んだよ。いい本でしょう.」 (不是天泽先生吗,我看过这本书,很不错) 雫「はい、とても.。」 (是,非常好。) 雫「それでこの天沢さんという方はどんな人なんですか,」 (那么这位天泽先生又是怎样的人,) 先生,「何年か前に確か.,,,の会長をされていた方だよ。」 (大概是几年前,曾担任PTA的会长。) 雫「,,,の.。あの、その方の名まえはわかります,」 (PTA.那么,他的名字知道吗,) 先生,「名まえ..えーと.。」 (名字.这个) 先生,「木村先生、天沢さんはなんていいましたっけねえ。天沢医院のほら.。」 (木村老师,天泽先生叫什么名字,就是天泽医院那位。) 木村先生「天沢さん,たしか航一ですよ。天沢航一.。」 (天泽,大概是航一。天泽航一。) 雫「天沢航一.。」 (天泽航一) 木村先生「月島~同じ学年に天沢さんとこの末っ子がいるじゃない か。知らないのか ,」 (月岛,在这所学校里就有天泽先生的小儿子,知道吗,) 雫「ええっ~,」 (哎,) 雫「あっ、あの.。」 (那个.) 雫「ありがとうございました。」 (多谢了) 夕子「失礼します。」 (打扰了) (滴滴听到此处,大吃一惊,匆匆向外跑出。夕子只得随后追赶。) 先生,「わっ~」 雫「あっ~」 雫「すみません。」 (对不起) 先生,「.」 夕子「雫ー、どこ行くのぉ.」 (滴滴,上哪里去.) 雫「ハアーーーッ、驚いたぁ。」 (吓了我一跳~) 夕子「驚いたのはこっちよ~」 (吓一跳的是我~) 夕子「ちゃあんと説明してもらいますからね~」 (到底怎么回事.你要好好给我说明~) 雫「エヘヘ.、ごめん。」 (嗯,抱歉) 雫「~」 (滴滴正想说明,忽然看见上次那个男孩与另一个老师一起向这边走来。她迎面走去, 与那男孩擦肩而过,谁都没有理睬对方) 夕子「.」 雫「...。」 夕子「.」 夕子「雫、どっち行くのよ。」 (滴滴~去哪里.) 雫「なによ~完ペキに無視してくれちゃって~」 (什么吗~完全目中无人~) 夕子「雫、誰,あいつ.。どこへ行く気,」 (滴滴,谁,那个家伙,要到哪里去,) 雫「あいつヤなヤツなの。逃げるのヤじゃない~」 (那家伙很讨厌,不能让他逃掉~) --------------------------- 夕子「わたし、雫のお弁当を持って走りまわってたのよぉ。」 (我拿着滴
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